恥の文化再考 目次 ;<恥と孤独> 1,恥の文化再考 2,孤独の諸形態 3,大衆の中の孤独 <罪と救済> 1,われらの内なる戦争犯罪者 (石垣島ケース) 2,波濤と花火(離島の学徒兵) 3,死と和解(戦犯敬刑歿者の遺文に現れた日本人の責任の論理) <知識と社会>1,「実感信仰」の構造 (小林秀雄をめぐって) 2,「純粋経験」の意味づけについて(岡潔・小林秀雄「対話・人間の建設」の批判) 3,日高六郎論 <付論> シポーツに現れた日本イデオロギー 1,高校野球と精神主義 2,バラーボールの中の共同体 あとがき <新版>
週刊現代増刊 三島由紀夫緊急特集号 憂国の作家自三島由紀夫刃す!太陽と鉄(部分) 三島由紀夫入門 三島由紀夫の壮絶な生活 人間・三島由紀夫の内部に何が起こって「いたか 私は「死」を打ち明けられていた 私だけが知っている死の真相 日本の知性40人は三島由紀夫をこう見た 他
山折哲雄, 赤坂憲雄 著 ; 月刊『望星』編集部, 荒蝦夷 編、東海大学出版会 東海教育研究所、20・・・
302p 19cm
978-4-486-03720-0