[отв. редактор, Н.А. Смирнов (= N. A. Smirnov、ソ連の東・・・
本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙にスレ・角に小傷み・一部にスレ剥げ等、経年による傷みがあります。また小口にシミ、巻末見返しに小さな日付印と数字印、本文数ヶ所の綴じにやや傷み、2枚程にペンによる線引き、一部の下角に微折れがあります。それ以外は特に問題はありません。
●標題紙に「Академия наук СССР. Институт истории」 (ソ連科学アカデミー 歴史研究所) とあり
●内容
ロシア教会史の通史的研究書。
9世紀のキエフ・ルーシにおけるキリスト教受容から、1917年革命前夜までを対象とし、ビザンツ教会、モンゴル支配期、中央集権国家形成、宗教改革と分裂、ロシア絶対主義、1905年革命、臨時政府期に至るまでを年代順に論じている。
1967年ナウカ刊行という時代背景を反映し、本書はマルクス主義史観および「科学的無神論」の立場からロシア正教会の歴史を批判的に検討。
教会の経済的基盤、国家権力との関係、農奴制・専制体制との結びつき、革命運動への態度などが分析され、教会の社会的・政治的役割が明確に位置づけられている。
序文においても、本書が科学的無神論の理論的資料として活用されることが明言されており、ソ連期宗教政策研究の一次的資料として重要。
●目次訳
・序文
・1: 4~12世紀のビザンツ教会:正教会の成立
・2: 東スラヴ人の宗教:古代ルーシにおけるキリスト教受容
・3: 封建的分裂期における教会
・4: モンゴル・タタール支配期およびロシア諸邦統一期の教会
・5: ロシア中央集権国家の形成と教会
・6: ストグラフ会議 (百章会議)
・7: 教会の国家従属をめぐる闘争:総主教制の創設
・8: 17世紀初頭の農民戦争と教会
・9: 教会改革と分裂
・10: 18世紀ロシア絶対主義と教会
・11: 19世紀前半における専制政治と農奴制への奉仕としての教会
・12: 改革後期における教会の思想的影響力の強化
・13: 1905~1907年革命と教会
・14: ロシアにおける聖職者主義 (クレリカリズム) の強化
・15: 教会の宣教活動 (19世紀後半~1917年)
・16: 19世紀〜20世紀初頭のロシアの宗教検閲
・17: 臨時政府と教会
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