双亀堂主人 (= 茶人 山田蘭斎) 著、法蔵館、大正5年 (1916) 初版、4, 2, 387p、・・・
大正5年 (1916) 初版。函入り。
函にヤケ・部分的にシミや薄いくすみ汚れ・ややスレ・角に小裂け等、経年による傷みがあります。
本体表紙の背にやや退色・一部に白っぽいシミ汚れ、小口にシミ、本文に経年によるヤケ、数枚に古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。
●内容
浄土真宗の宗祖・親鸞 聖人の生涯を描いた『本願寺聖人親鸞伝絵』の詞書を独立させた『御伝鈔』を題材に、節談という講談調の語りで信仰の核心を説いた布教書。
物語性豊かな説話を通して、他力念仏・凡夫の自覚・信心のはたらきが平明に語られ、耳で聴く教えを読む体験として味わえる構成となっています。大正期真宗布教の実相を伝える資料としても価値の高い一冊です。
●目次
上巻
・1: 御得度
・2: 磯長參龍
・3: 吉水入室
・4: 六角堂
・5: 本地
・6: 選択付属
・7: 熊谷出家
・8: 信行両座
・9: 信心諍論
・10: 日野の里
下巻
・1: 鈴虫松虫
・2: 遠配
・3: 配所の月
・4: 元祖御往生
・5: 遠流赦免
・6: 鹿島
・7: 筑波山
・8: 板敷山
・9: 箱根の時雨
・10: 安部川
・11: 平太郎
・12: 御臨終
●著者:山田 蘭斎 (やまだ らんさい、生没年不詳)
江戸時代中期の茶人。のち筒井 亀斎を名乗る。
別号に緑毛庵、浪花茶楽、双亀堂、蔵六亭、井翁、万年。
摂津国浪速の人物で、宗旦流茶道の傍流普斎流の山田逸斎の門人。
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