アンドレ・グリュックスマン 西永良成訳、新潮社、1992年、295p、四六判ハードカバー、1冊
初版 カバー 帯 装画・龍崎哲郎
カバー平わずかな擦れ・平上縁ヨレ少イタミ、帯擦れ、天わずかな薄いシミ、後見返し遊び紙に値札剥し跡などがあります。
本文は特段の汚れや書き込みなどはなく良好な状態です。
「非人間的なものは何ひとつ汝に無縁ではない」―戦争、大量虐殺、植民地主義、革命による破壊。最大の悪が善の名のもとに行われてきた二十世紀の逆説を引き受けつつ提示する危機の時代の哲学
巻末に註および参考文献を収納