君塚太 著、河出書房新社、2016、232p、19cm
B++ 帯付初版、おおむね良好、目立つダメージなし
日本の音楽シーンは「SCAP」と「慶應風林火山」という2グループによってつくられた。
その軌跡を通して「ロックの誕生」に迫る。
エイプリル・フール、はっぴいえんど、サディスティック・ミカ・バンド、ティン・パン・アレー、YMO。
日本のロック・シーンを切り開いた伝説のバンドのメンバーの多くは、もともと2つの学生サークル周辺に集っていた東京在住の大学生、高校生のアマチュア・ミュージシャンだった──。
慶應風林火山と立教大学SCAP。
1960年代後半、この2つの学生サークルから日本を代表するミュージシャンとユース・カルチャーが生まれた。
慶應義塾大学「慶應風林火山」と立教大学「SCAP」に関わっていた人々に取材をし、そこから生まれたユース・カルチャーの実像を追ったオーラル・バイオグラフィー。
■慶應義塾大学 高橋信之 高叡華 片岡義朗 松本隆
■立教大学 柳田優 細野晴臣 野上眞宏 ■立教高校 高橋幸宏
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