【英語洋書】 トマス・ヘンリー・ハクスリーの教会とジェームズ・クラーク・マクスウェルの悪魔：神学から自然科学へ 『Huxley's church and Maxwell's demon : from theistic science to naturalistic science』

￥3,200

• 著者 by Matthew Stanley
• 出版社 The University of Chicago Press (シカゴ大学出版局)
• ページ数 364 p.
• サイズ 24 cm
• ISBN 9780226164878
• 解説 【ハードカバー】c2015年。カバー付属。
  カバーに薄いヤケ・角の一部に小シワがありますが、本文は良好な状態です。
  
  ●トマス・ヘンリー・ハクスリー (Thomas Henry Huxley, 1825-1895)
  　イギリスの生物学者で、姓はハックスリー、ハクスレーとも表記。
  「ダーウィンの番犬（ブルドッグ）」の異名で知られ、チャールズ・ダーウィンの進化論を弁護しました。
  　また、「恐竜」という語の創設と、ダーウィン進化論への熱烈な反論で知られるリチャード・オーウェンとの論争においては、人間とゴリラの脳の解剖学的構造の類似を示して進化論を擁護しました。
  
  ●ジェームズ・クラーク・マクスウェル (James Clerk Maxwell, 1831-1879)
  　イギリスの理論物理学者である。姓はマックスウェルと表記されることも。
  　マイケル・ファラデーによる電磁場理論をもとに、1864年にマクスウェルの方程式を導いて古典電磁気学を確立しました。
  更に、電磁波の存在を理論的に予想しその伝播速度が光の速度と同じであること、横波であることを示しました。
  これらの業績から電磁気学の最も偉大な学者の一人とされています。また、土星の環や気体分子運動論・熱力学・統計力学などの研究でも知られています。
  
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マスターID：8139920
初版刊行年：2015
ISBN：9780226164878