スティーヴン・W. ホーキング (著), 林 一 (翻訳)、早川書房、1996-1、246p、19c・・・
神経を侵す難病のために、歩くことも話
すこともできないひとりの男。 しかし、
その卓越した頭脳だけはいまも遙かな時
空を翔け、 宇宙の起源と運命をめぐる壮
大な謎に挑戦している彼の名はステ
ィーヴン・W・ホーキング。 世界中の科
学者の注目を一身に集める、現代最高の
理論物理学者である。
「この宇宙はどうやって生まれ、どんな
構造をもっているのか?」 かつてガリレ
オやニュートン、そしてアインシュタイ
ンが解こうとしたこの難問に、ホーキン
グもまた挑み続けている。 その彼が、は
じめて一般読者向けに、みずからの理論
を語ったのが本書である。
ここでホーキングは、あざやかな論理で
相対性理論と量子論を統合し、まったく
新しい視点から、思いもかけない解答を
引き出していく。 「宇宙には境界がなく、
はじまりも終わりもない」 彼が描き
出すこうした驚くべき宇宙像は、読む者
すべてを、限りない宇宙の神秘に対する
畏怖と、その神秘さえ解き明かす人間の
理性への感嘆の思いで満たすことだろう。
各国で発売と同時に大反響を呼び、 全米
ベストセラーランキングの首位を半年
以上にわたって独占、記録的な売れ行き
を示した超話題作!
カバー 帯(少イタミ)グラシン紙包装にてお届け致します。