Roger K. Freeman, Thomas J. Garite, Michael P. Nag・・・
【ハードカバー】c2012年4版。
表紙に軽いスレ・一部にシワ・角にやや曲がりがあります。また本文全体の半分程に下角に軽いシワがあります。それ以外は特に問題はありません。
●巻頭見返しに出版社提供の「オンラインアクセスコード」案内あり (スクラッチ部分は未削り)。
尚、コード利用に関する一切の保証・サポートは致しかねますので、その点ご了承ください。
●内容
胎児心拍数モニタリングの定番テキスト第4版。
胎児低酸素症、子宮収縮計測、FHRパターン認識、異常所見への対応、リスク管理など、産科医・助産師・看護師ら周産期医療チームが必要とする内容を体系的に解説。
豊富な胎児心拍トレース例 (CTG)・症例図表・電極写真・装着手技イラストなど実践的な図版が多数掲載され、視覚的に理解しやすい構成。
巻末には、NICHD分類、胎児中枢神経機能との関連、早産例のFHR評価、法的側面とリスクマネジメントなど、近年の臨床で重要度の高い領域も詳述されています。
●主な目次訳
・1: 胎児モニタリングの歴史
・2: 胎児モニタリングの生理学的基礎
・3: 子宮内低酸素症と新生児脳症・脳性麻痺のその他の原因
・4: 装置と誤作動検出:胎児不整脈を含む
・5: 子宮収縮モニタリング
・6: 胎児心拍基本パターンの認識
・7: 臍帯血ガス分析による出生時の胎児状態評価
・8: 異常胎児心拍パターンの臨床管理
・9: 懸念される胎児心拍パターン解釈を改善するための代替・補助方法
・10: 早産妊娠における胎児心拍パターンの評価と管理
・11: 分娩前の胎児モニタリング
・12: ハイリスク妊婦の分娩前管理
・13: 胎児中枢神経機能障害に関連する胎児心拍パターン
・14: 胎児モニタリングにおける責任とリスク管理
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