ニェムツォヴァー 作 ; 栗栖継 訳、岩波書店、2014年7月、482p 肖像、15cm
8刷 カバー 帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の極美本です。
心が暖かくなりました。全18章ですが番号しかないので、勝手に見出しを付けておきます。ご参考にどうぞ。
1.孫たちとの同居 2.同居後の生活 3.近所の人たち 4.粉屋の家 5.森番の家 6.ヴィクトルカの物語 7.公爵夫人からの招待 8.教会パレードの日 9.聖人の日 10.巡礼の日 11.クリスマス前の日々 12.クリスマス後の日々 13.洪水と春のおとずれ 14.徴兵される夫たち 15.二人の森番 16.伯爵令嬢 17.ヴィクトルカの死 18.クリストラとミーラの結婚、おばあさんの死
頁の間から押し花の四葉のクローバーが出てきました。どなたか知らないが有難う。古本には思わぬ喜びがあります。