アリス・ハーズ 芝田進午編訳、弘文堂、昭和41年、195p、13.5×19.5センチ、1冊
再版 函
函 ヒラ少擦れ、少汚れ、天少イタミ、縁少ヤケ
本 表紙背少汚れ、天と地わずかなシミ
扉前頁に編訳者の献呈署名、前後遊び紙にヤケなどありますが、本文はシミなどなくきれいな状態です。
資料として作者に捧げた歌(「はすの花-ハーズさんに捧ぐー深尾須磨子作詞・林学作曲」「その婦人の名はアリス・ハーズ R.ジャコブズ作詩・三橋一夫作曲」)のシート、アリス・ハーズ夫人記念平和基金からの「本書の普及運動への御協力のおねがい」文の挟み込みあり
アリス・ハーズ夫人は、アメリカのベトナム戦争に抗議、焼身自殺し、アメリカや世界中に衝撃を与えた。死を賭した平和への訴えが、多くの人々の共感と連帯を生んだ。
函後ろに、哲学者ジョン・サマーヒルの解説があります。(画像参照)