美術出版社、1973年
目次画像あり スレ、ヤケ、シミ、傷ミ
第8回パリ・ビエンナーレ
“芸術”の終焉の黙示録 “ロビンソナード”の夢から:ジャン・クレール, 訳 小川栄二
隔靴搔痒パリの秋「パリ・ビエンナーレ」参加作家現地座談会:狗巻賢二, 河口龍夫, 北辻良央, 菅木志雄, 高山登, 長沢英俊, 峯村敏明
ある非芸術的なレポート:峯村敏明
現代美術'73
〈繰り返し〉と〈システム〉 “もの派”以後のモラル:峯村敏明
私情対話 貧困・被害の美術について:平野重光
〈時間〉へ モンタージュ風に 付=批評から 展覧会記録:早見堯
図版構成 現代美術'73 作品記録
高松次郎の初原 あるいは表現の構造について〈制度論・その後〉1:たにあらた
吉田克朗の新作版画「ロンドンの街角」
「母なしで生まれた娘」について ピカビアとデュシャン9 デュシャン透視考:東野芳明
〈メビウスの帯〉6 TOM'S FIGURE SKETCHING:戸村浩
かたちの生まれるところ 連載 こちら精神覚醒科 処方箋12:岡田隆彦
両義性の回転扉 ゾンネンシュターンの奇蹟12 視線12:谷川晃一
エドワード・F・フライ「キュビスム」 書評:末永照和
小野二郎「ウィリアム・モリス」 書評:海野弘
展評 東京:平井亮一, たにあらた
展評 関西 「7/365×11=展」報告
坐忘録:堀内正和
魔都の群袋:唐十郎
バイトしなくてすむからいいよ:山本衛士
店仕舞棚卸し「困惑する批評」:伏久田喬行
モニュメンタリティの再生 宇部「現代日本彫刻展」:赤根和生
コンピュータ・アートと“いき”:鎮目恭夫
第8回世界インダストリアル・デザイン会議:向井周太郎
クスボリ共同体の“反合法活動”:内田栄一
ぬけがら作って賞もらう まだまだ健在「コンニャク・コミューン」:柳和暢
新藤兼人「心」と須藤久「狭山の黒い雨」:高阪進
カナブンブンと青空 大駱駝鑑「陽物神譚」:渋澤龍彦
櫻社公演「泣かないのか? 泣かないのか一九七三年のために?」:扇田昭彦
写真集「ザ・ベスト・オブ・ライフ」:柳本尚規
文字の中性化:木村恒久
表紙:元永定正
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