宗学研究　第23号

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• 著者 「目次」より：・洞山の五位説と道元禅師の態度－洞門の守護領国制社会への接着剤－　・新資料『瑩山帝尊問答』の古写本について　・孤雲懐奘禅師伝について－永平寺時代－　・『宝慶記』と『随聞記』　・道元禅師の公案解釈－百丈野狐の話について－　・身心脱落と脱落身心　・伝光録における曹洞禅と臨済禅　・州庵遺稿について－太玄僧参和尚覚書－　・『円応中興了然大和尚法語』について　・『正法眼蔵』の「示衆」について　・独庵玄光と天桂伝尊の嗣法観　・明治期永平寺後堂大島天珠和尚伝　・空手還郷　・道元禅師に於ける究尽の意味　・坐るということ－どうあればよいのか－　・「希有」について　・アビダルマ仏教と十二巻眼蔵について　・無心について　・元の中峰明本について　・荷沢神会考－基本資料の成立について－　・無本覚心について　ほか
• 出版社 発行所/曹洞宗宗学研究所
• 刊行年 1981年
• 冊数 1
• 解説 宗學研究　第二十三号　昭和56年3月31日発行　編集兼発行人/大久保道舟　本体のみの冊子、A5判286ページ　歳月を経過したものですので、日焼けやスレがあります。　【お願い！】同種他誌の一部紙面に、僅少の書き込みを見つけました。本書につきましては、複数回ページをパラパラと繰って確認する範囲で見当たりませんでしたが、1ページ毎のチェックは行っておりませんので、書き込みなどが厳禁のお客様につきましては、発注をおやめ下さい。