小坂町史（秋田県鹿角郡小坂町）(小坂町史編纂委員会編) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」

続粋人酔筆

ぼおぶら屋古書店
宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥1,650

内外タイムス社編、矢野目源一、丸木砂土、宮尾しげを、本山荻舟、石黒敬七、吉田機司、峰岸義一、滝川･･･

カバー背に傷みと裂け、小口にヤケ。目次矢野目源一（催春薬、女郎買総論、新型パンパン、近頃酒場風景、夢遊病娼婦、淫婦ほか）、丸木砂土（）、宮尾しげを、本山荻舟、石黒敬七、吉田機司、峰岸義一、滝川政次郎、渥美清太郎

続粋人酔筆

￥1,650

内外タイムス社編、矢野目源一、丸木砂土、宮尾しげを、本山荻舟、石黒敬七、吉田機司、峰岸義一、滝川政次郎、渥美清太郎。石黒敬七装幀、昭和28年（1953年）1月20日発行、１冊

ぼおぶら屋古書店

医学漫筆あな・かしこユーモア新書

ぼおぶら屋古書店
宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥1,430

竹村文祥（1904年青森県生まれ。北海道大学医学部卒。札幌通信病院、札幌天使病院医長、東京都職員病院･･･

第三版、カバー付き。カバーにヤケ、背の下端と縁に傷み。小口にヤケ。目次さかさ女房（国輝スワローズ金田正一投手）、三十歳のプロ処女、ストリッパーとヒロポン、未亡人とハンドバッグ、中年のドン・ファン、徳田秋声老いらくの恋、花嫁オナラ綺談、婦長と若いツバメほか。37104-aya（保管先彌段ボ函）

医学漫筆あな・かしこユーモア新書

￥1,430

竹村文祥（1904年青森県生まれ。北海道大学医学部卒。札幌通信病院、札幌天使病院医長、東京都職員病院医長）著、那須良輔装釘、鱒書房、昭和30年（1955年）10月25日発行発行、新書判、223頁、１冊

ぼおぶら屋古書店

閑医痴談婦人科医のうきよ随筆

ぼおぶら屋古書店
宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥1,980

岡島寛一（1911年熊本県生まれ。熊本医専卒。元熊本市衛生局長）、風間書房、昭和30年（1955年･･･

第二刷、カバー付き。カバーの背にヤケ、縁に擦れ。目次妊娠奇談、洋書妾服務規則、虱の値段、蜂の子取り、カッポ酒、どんくわっちょ、俳句と私ほか。37103-aya（保管先彌段ボ函）

閑医痴談婦人科医のうきよ随筆

￥1,980

岡島寛一（1911年熊本県生まれ。熊本医専卒。元熊本市衛生局長）、風間書房、昭和30年（1955年）12月20日発行、新書判、164頁、１冊

ぼおぶら屋古書店

中央公論二月号第48年2月号（第542号）

ぼおぶら屋古書店
宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥2,970

平福百穂、小村雪岱、高橋正雄、鶴見祐輔、嘉治隆一、向坂逸郎、町田梓楼、馬場恒吾、鈴木茂三郎、田川大吉･･･

背に傷み、表紙と小口にヤケ。目次口絵写真「春浅し」平福百穂。「日本インフレーションの現段階」高橋正雄、「ソ支国交恢復と日本」嘉治隆一、「『経済統制論』批判」向坂逸郎、「山海関」町田梓楼、「今議会を繞る政界の動向」馬場恒吾、「日満統制経済は可能か」鈴木茂三郎、「満洲国論」田川大吉、「テクノクラシーとは？」鶴見祐輔、「十年目に観た故国」茂木惣兵衛、「マルクス『資本論』の文学」直井武夫、「横光利一論」正宗白鳥、「プロヴォカートル三千人」藤枝丈夫、「日本ヂヤーナリスト人国記-敢えて漫談風に」伊藤金次郎、「逸話の山内容堂」田中貢太郎、「新聞時評」上司小剣、「芸術史の方法」蔵原惟人、「流行歌今昔」添田啞蟬坊、「五寸釘寅吉・泥棒哲学」岩崎榮、「時時の森鴎外」森於菟、「高層建築と火災」吉田日出刀、「銀座アルプス」吉村冬彦、「奇動物の恋」廣瀬巨海、「森恪追憶」鳩山一郎、「大毎・東日は何処へ往く？」松井燈平、「張学良・蒋介石其の他」波多野乾一、「若き日のことども」谷崎潤一郎、「カイゼルは帰国するか」黒田禮二、「浪花節興亡史」平林敏滋、「非常時内閣の立憲化」鈴木喜三郎、世界怪奇実話（29）「親分お眠り」牧逸馬、「ソヴェート映画班は東京をどう撮ったか」ヴェ・シェネー、大衆文藝「芳蔵行衛知れず」子母澤寛、小村雪岱画。「金の身の上相談」小汀利得・栗林忠修。創作「こがらしの記」吉井勇、「愛憎無限」宮地嘉六、「昇天」内田百間、「人情馬鹿」高田保ほか。37102-aya（保管先彌段ボ函）

中央公論二月号第48年2月号（第542号）

￥2,970

平福百穂、小村雪岱、高橋正雄、鶴見祐輔、嘉治隆一、向坂逸郎、町田梓楼、馬場恒吾、鈴木茂三郎、田川大吉、茂木惣兵衛、直井武夫、正宗白鳥、藤枝丈夫、伊藤金次郎、田中貢太郎、上司小剣、蔵原惟人、添田啞蟬坊、岩崎さかえ、森於菟、吉田日出刀、吉村冬彦、廣瀬巨海、鳩山一郎、松井燈平、波多野乾一、谷崎潤一郎、黒田禮二、平林敏滋、鈴木喜三郎、牧逸馬、ヴェ・シェネー、子母澤寛、小汀利得、栗林忠修、吉井勇、宮地嘉六、内田百間、高田保ほか、中央公論社、昭和8年（1933年）2月1日発行、A5判、本欄 352頁＋創作欄 123頁ほか、１冊

ぼおぶら屋古書店

やんちゃ孤独菊のカーテンの中の一人の人間記録（読売文庫）

ぼおぶら屋古書店
宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥3,300

東久邇稔彦著、里見弴跋、恩地孝四郎カバー装画、鈴木信太郎カット・さしえ、読売新聞社･･･

初版、カバー付き。見開きに蔵書印。カバーの縁に擦れ、小口にヤケ。目次百姓家の里子雲に乗る（里見弴を相棒にいたずら放題、恩地轍先生について、挙手の礼に喜ぶ仙台市民ほか）、パリよいとこうかうか七年（東條ついに忠告きかず）、宮さま師団長大いに伸す（徹夜で語る菊五郎、羽左衛門・常陸山との交友、満州事変問題で真崎大将と衝突、もてあましの石原莞爾をもらう、仙台の想い出いろいろ、とりわけ好きな荷風の小説ほか）、やんちゃ通らずついに孤独（感銘深かった中野正剛の自決、弱気の近衛文麿を激励する、頭山満と久原房之助に和平工作を頼む、弱音を吐きに来た東條、終戦内閣の首相を引き受ける、占領軍へのレジスタンスほか）、跋里見弴。37101-aya（保管先彌段ボ函）