同朋大学仏教文化研究所 編、法蔵館、2000年初版1刷、2冊 (上:343p、下:248p)、22c・・・
2000年初版1刷。函入り。布装。
ISBN:上:4831878448、下:4831878456。定価 (税別):上:14,000円、下:10,000円。
函に若干ヤケ・部分的にくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワがあります。本体表紙の背にやや退色がありますが、それ以外は特に問題はありません。
●シリーズ名:同朋大学仏教文化研究所研究叢書, 3-4
●内容説明
本稿は、本証寺所蔵の実如判『五帖御文』の翻刻と、滋賀県武佐広済寺所蔵の実如判『五帖御文』、大阪府藤井寺市誓願寺所蔵の実如判『五帖御文』の第一帖ないし第四帖、本証寺所蔵の証如判『五帖御文』の第二帖ないし第五帖、および和歌山市鷺森別院所蔵板本証如判『五帖御文』との校合を行ったものである。
●目次
上巻
・実如判五帖御文翻刻校合
・蓮如の世法観の視座
・念仏者にとっての現実の意義:「蓮如と一向一揆」の考察を通して
・実如期の本願寺教団と御文の聖教化
・実如の生涯
・本願寺と白川伯家:中世の真宗における神の観念ノート
・実如判一冊本『御文』とその新出「行順寺本」について:『五帖御文』の成立過程をうかがう上で
・御文と門徒伝承:御文から御消息へ
下巻
・実如の継職と初期の実如裏書方便法身尊像
・真宗教団と被差別民:実如時代における紀伊真宗の一断面
・湖北地域における実如期本願寺教団の展開:称名寺とその門末を中心に
・蓮如・実如下付本尊・名号より見た三河教団の特質
・飛騨における実如証判「御文」について
・実如期の加賀教団の一断面について:専光寺慶心の歴史的性格
・実如と西国九州門徒の動向:新出資料をめぐる諸問題
●実如 (じつにょ、實如、1458-1525)
室町時代中期から戦国時代にかけての浄土真宗の僧。
浄土真宗本願寺派第9世宗主・真宗大谷派第9代門首。山科本願寺住職。
諱は光兼。院号は教恩院。法印権大僧都。
父は本願寺中興の祖とされる第8世蓮如。日野勝光 (日野富子の兄) の猶子。母は蓮祐尼。子は照如、円如。孫は第10世証如。
父によって拡大した教団を受け継ぎ、山科本願寺を拠点に組織の整備と安定化を進めました。教線維持と門徒統括に努め、後の本願寺教団の基盤を固めた人物。
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