井桁貞義, 伊東一郎編 ; 新谷敬三郎 [ほか執筆]、水声社、2021年、403p、22cm
急激な西欧化の矛盾に直面する19世紀ロシアで、ドストエフスキーはどのように書いたのか。
同じく近代化を遂げた明治・大正期の日本で、ドストエフスキーはどのように読者の心をとらえ、そして21世紀にいたるまで読みつがれ、研究されてきたのか。13名の執筆者が多角的に論じるドストエフスキー論集。
表紙周りに薄いスレありますが、その他大きく目立つイタミはなく、状態は良好です。
初版 帯。表紙周りに薄いスレありますが、その他大きく目立つイタミはなく、状態は良好です。
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