月尾嘉男, 浜野保樹, 武邑光裕 編、東京大学出版会、2001年初版、723p、22cm
カバーにスレ、カバー背付近の下部に破れ、カバー上部端に若干の傷みが有ります。
●目次
1851‐1900(「階差機関」「解析機関」の構想—チャールズ・バベッジ『機械化と工業化がもたらす経済効果』;解析機関の影響—エイダ・オーガスタ『解析機関についてのスケッチ』 ほか)
1901‐1925(無線通信のビジョン—ニコラ・テスラ「無線による電気エネルギーの送信」;国際無線電信連合(International Radio Telegraph Union)の創設—「国際無線電信条約」 ほか)
1926‐1950(八木・宇田アンテナの発明—八木秀次「短波長ビームに就て」;日本放送協会の設立—「社団法人日本放送協会設立許可命令書」「社団法人日本放送協会定款」 ほか)
1951‐1960(日本における民間放送の開始—「民間放送に対する初の予備免許」 ほか;メディア神話への警鐘—ハロルド・A・イニス『メディアの文明史』 ほか)
1961‐1970(テレビは「一望の荒野」—ニュートン・ミノー「ワシントンDCで開催されたNABの会合での講演」;情報産業の展望—梅棹忠夫「情報産業論:きたるべき外胚葉産業時代の夜明け」 ほか)〔ほか〕
■送料:全国一律520円
商品の価格、重量に応じゆうメール,ゆうパケット,レターパック,ゆうパックのいずれかで発送致します。
送料のご負担をお願い致します。
弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行致します。
原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。
海外発送にも対応しております。