南東方面軍司令部・統萬集団本部、昭和20年か?・昭和21年
共に謄写版 痛み大 『農民道』最終数ページ落丁か? ノート10丁分の肉筆メモ付
昭和17年にニューギニア・ニューブリテン島ラバウルを占領した日本軍は、当地に要塞を築いた。籠城戦に持ち込んだ日本軍は自給自足のために農地を開墾し、甘藷やタピオカ、陸稲を栽培する。ラバウルでの食物栽培は成功し、終戦時には2ヶ月分の備蓄食糧が残されていたと言われる。
2冊の冊子は終戦後、当地での自給自足生活のために農耕の意義、農作物の耕作及び収穫・処理、害虫の処理方法などを記した冊子。
終戦後ラバウルに上陸した豪軍は、捕虜の日本兵を約1万人単位の集団に分割してキャンプに収容し、各集団ごとに自給自足するように命じた。「統萬(トーマ)集団」は分割管理された集団のひとつ。 送料区分:B
『農民道 現地農耕』は痛みが激しく、綴じが外れた状態。数ページ落丁の可能性が高い旨、予めご了承ください。 送料区分:B
送料区分によって送料・配送方法が異なります
A:180円(クリックポスト/ポスト投函・追跡番号あり)
B:520円(レターパックプラス/対面手渡し)
C:別途お見積り(ゆうパックまたはヤマト宅急便)
受注確認・商品発送は、火曜日を除く平日のみ対応(月・水〜金)