津曲敏郎著、北海道大学出版会、2022、iv, 438, iip、21cm
A 美本、カバー・ページともキレイです
北方少数言語の概要、危機言語、調査旅行記、北方諸言語・民族を扱った書籍の紹介、博物館報に掲載したエッセイ、「コトノハ(コト(意味内容)のハ(端、表れ・媒体))」考など、北方に少数言語を訪ね、危機言語や少数民族へあたたかなまなざしを注いできた著者の著述集。
第1章 北のことばたち:北方言語概説
1 北方の言語を旅する:失われゆくことばの多様性
2 ツングースのことばと文化
3 中国・ロシアのツングース諸語
4 中国のツングース諸語
5 日本語とツングース語
6 アイヌの北の隣人たち ウイルタとニブフ
7 口承文芸から見たサハリン先住民族
8 セイウチの来た道:語源から探る
9 ウデヘ語における中国語借用の一側面:チョウセンニンジン関係語彙を中心に
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