昭和前期
■商品詳細
【書名】 山口薫書簡・繪葉書・案内状及群馬縣碓氷郡松井田町辻中右宛書簡葉書の大量一括
【巻冊】 山口薫の封筒附書簡三通・薫自身の作品を印刷した繪葉書二通・展覽會案内状一通
【著者】
【成立】 昭和前期
★ 宛先の辻中家は松井田町の老舗の伊勢屋辻中藥店舗
★ 山口薫が辻中右浩に宛てた書簡と葉書以外の書簡と資料類は大量一括
★ 1907年(明治40年)8月13日、群馬県群馬郡箕輪村金敷平(現・高崎市箕郷町金敷平)の大地主山口家で、父彦太郎、母佐登の間に11人きょうだいの末子として生まれる。
★ 箕輪尋常小学校卒業後、旧制高崎中学校(現・群馬県立高崎高等学校)に進む。中学時代の絵日記が、のちに『山口薫中学時代絵日記』として出版されている。絵日記には油絵を描いたり、帝展を見に東京に出かける等の逸話が現れる。4年次に旧制水戸高校理科を受験するも失敗し、5年の冬に上京し当時藤島武二が洋画を指導していた川端画学校で学ぶ。ここで矢橋六郎、村井正誠と出会う。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。
★ 海外発送も迅速に対応いたします。
★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。
★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。
★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。