山口桂三郎=解説、悠々洞出版
外箱にヤケ・傷みが有る以外は良好の部類です。
木版画の摺り良好です。
●たとう・台紙付き木版画全6枚(台紙に貼り付け無し) 解説書1冊(20p) 悠々洞出版刊 限定750部の内、487番
外箱サイズ:(約)56.2x40cm 版画サイズ(髪梳ける女):(約)50x34.6cm
●概要
橋口五葉が亡くなる直前の大正9年(1920年)に制作した代表作6点
「盆を持てる女」「紅筆を持てる女」「髪梳ける女」「夏衣の女」「長襦袢の女」「浴後之女」を復刻。
五葉は浮世絵の復興を掲げ、彫師や摺師に非常に厳しい注文を出したことで知られていますが、
オリジナルが持つ雲母摺や、極めて細い髪の毛の線を再現するため、当時の最高峰の職人を集めて制作されました。
●橋口五葉(はしぐち ごよう、1881-1921)
明治末から大正期にかけて活躍した装幀作家・浮世絵研究者。
晩年には新版画作家として新境地を切り開いた美術家。
鹿児島に生まれ、東京美術学校を首席で卒業。
夏目漱石の『吾輩ハ猫デアル』をはじめ、多くの近代文学作品の装幀を手がけ、アール・ヌーヴォー調の洗練された装幀で高い評価を得た。
歌麿や広重などの研究に没頭し、論文を執筆したり復刻版の監修を行うなど、伝統的な浮世絵の技法を深く学んだ。
1915年(大正4年)に版元・渡辺庄三郎から「浴場の女」を発表。
同時代の吉田博が風景版画において国際的評価を確立し、川瀬巴水が詩情豊かな日本的風景を展開するなかで、
五葉は美人画という分野に特化し、浮世絵の伝統と西洋絵画の写実性を融合させた点が特徴。
わずか十数点の木版画しか残しませんでしたが、その圧倒的な完成度から「大正の歌麿」とも称されます。
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