赤地経夫・文、写真/屋形禎亮・監修/高橋幸子、奥本大三郎、タイガー立石、とみやすようこ、斎藤次郎、赤・・・
月刊冊子絵本 端スレ ヤケ、シミ有 本文40頁+「ふしぎ新聞」4頁(読者のための月刊新聞 高橋幸子・校腸「みみずの学校 校腸は悪口の母?!」 タイガー立石「フシキドンのコーナー」 斎藤次郎「カンタンレストラン 大根をにる」 「ヨーロッパからこんにちワン」 奥本大三郎「なぞなぞ昆虫館」 ポケットパズル とみやすようこ「内科・お化け科ハゲ山医院11」 作者の言葉・赤地経夫「ナイル川ですごした日々」、他) -きみたち、エジプトっていう国の名、聞いたことがあるだろう?そうピラミッドやスフィンクスなんていう巨大な石づくりの建築がある国だ。そのエジプトに、なんどもなんども行って写真をとりつづけているカメラマンが赤地さんです。かれは、この本で、ピラミッドはだれが、なぜつくったのか、というなぞや、そのころのお墓の中にのこされている、ミイラや、ふしぎな絵や彫刻、文字などのひみつに挑戦する。 -古代エジプトの様々な謎をときながら、ナイル川と文化の関係を考えます。