【英語洋書】 ブッダのヴェーダーンタ学派仏教：歴史的テキストコレクション 『The Vedāntic Buddhism of the Buddha : a collection of historical texts』

И.В. Калинина (= I. V. Kalinina)、Изд-во С.-Петербу･･･

【ハードカバー】2009年発行。大学の科学研究費購入本の除籍。
表紙に薄いヤケ・ややスレ・背の端に小シワ、巻末見返しに購入印1点があります。それ以外は特に問題はありません。

●奥付に「Научное издание」 (科学出版物) とあり

■送料：全国一律370円

by Vaman Shivram Apte (V.S. アプテ)、Motilal Banarsida･･･

【ハードカバー】1974年、3版増補改訂のreprinted。カバー付属。
全体的に経年によるヤケがあります。カバーにややスレ・外周部に部分的に裂け・一部に薄いくすみやシミ等、経年による傷みがあります。また三方にシミ、見返しや本文数枚に古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。

●Third revised & enlarged edition : Poona 1920

■送料：全国一律370円

edited by Wojciech Smoczyński (言語学者)、Universitas (･･･

【ペーパーバック】1995年発行。pt. 1のみ。
全体的に薄いヤケがあります。表紙にややスレ・一部にシワや薄いくすみ・背に縦ジワ等、経年による傷みがあります。また三方に部分的に薄いくすみ汚れ、本文1枚の小口に裁断ミスによるはみ出しがあります。それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名：Analecta Indoevropaea Cracoviensia (クラクフ インド・ヨーロッパ語学論集), v. 2

●表紙に「The Jagellonian University in Cracow. Faculty of Philology」 (ポーランド・ヤギェウォ大学 文献学) とあり

●イェジ・クリウォヴィチ (Jerzy Kuryłowicz、1895-1978)
　ポーランドの言語学者。
特にインド・ヨーロッパ語族の研究で知られています。
　パリ留学から帰国後、母校ルヴフ大学 （リヴィウ大学） のインド・ヨーロッパ語言語学とロマンス語文献学の教授に就任。
第二次世界大戦後はルヴフがソ連領になったため、1946年にヴロツワフ大学に移り、1948年からはクラクフのヤギェウォ大学で一般言語学の教授として教えました。
　主な業績として、1878年にフェルディナン・ド・ソシュールの予測した「インド・ヨーロッパ祖語にソナント的な付加音があった」という仮説をヒッタイト語を利用して喉音理論として発展させました。
　また喉音理論に関する論文を発表し、1935年の著書『Études indoeuropéennes』にまとめるなど、エミール・バンヴェニストと並んで、クリウォヴィチは喉音理論の創始者のひとりとなりました。
　他、母音階梯などの研究やセム語の研究でも知られています。

■送料：全国一律600円

В.И. Максимов (= Vladimir Ivanovich Maksimov)、"Зла･･･

【ペーパーバック】2009年発行。大学の科学研究費購入の除籍本。
表紙に薄いヤケ・ややスレ・一部にシワや薄いくすみ・背の下端に小裂けがあります。また巻頭見返しに購入印1点があります。それ以外は特に問題はありません。

■送料：ゆうメール200円

Mihailo Stevanović=著、Научна књига、1970年、ⅹ, 653p、24･･･

全2巻の内、第2巻(統語論)欠
ペーパーバック
巻頭見開きに記名、本体底に小汚れ、数ページに角折れが有ります。

■送料：全国一律430円

多吉杰布=著、西蔵人民出版社、1981年拉萨修訂再版、129p、18.5x13cm

平装
背表紙に退色・小傷み・漢字書名記入、
本体三方に経年による小シミが有ります。

■送料：全国一律350円

才旦夏茸=著、甘粛人民出版社、1981年第2次印刷、325p、18.5x13cm

平装
背表紙に退色・小傷み・漢字書名記入、
本体三方に経年による小シミが有ります。

■送料：全国一律350円

Origen (古代キリスト教最大の神学者 オリゲネス); translated and annot･･･

【ハードカバー】1957年発行。
表紙の下部にシミ汚れ、三方に薄いヤケ・小口の真ん中に7cm程のシミがあり、巻頭・巻末30枚ほどの小口余白にもそのシミ汚れが少々あります。それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名：Ancient Christian writers (古代キリスト教著作集), no. 26

●別タイトル
・Commentarium in Canticum canticorum
・Homiliae in canticum canticorum

●日本語訳書『雅歌注解・講話』 (キリスト教古典叢書 / 創文社, 1982) の刊行があります。

●オリゲネス (Origenes Adamantius、185年頃-254年頃)
　古代キリスト教最大の神学者。いわゆるギリシア教父とよばれる神学者群の一人で、アレクサンドリア学派といわれるグループの代表的存在。
　『諸原理について』（De Principiis）など膨大な著作を著しましたが、死後異端の疑惑をかけられたため、多くの著作が処分されました。キリスト教の教義学を初めて確立し、その後の西欧思想史に大きな影響を与えたと評されています。
　新プラトン主義（ネオプラトニズム）の影響を強く受け、プラトンの『ティマイオス』と旧約聖書の『創世記』の世界創造の記述を融合しようとし、「創造とは神が無に自分の存在を分かち与えたことである」と唱えました。
　他の主著に『ヘクサプラ』などがあり、日本語訳書も多数刊行されています。

■送料：全国一律600円