書誌カタログから探す
「日本の古本屋」では、書籍ごとの基本情報を「書誌カタログ」にまとめております。
書誌カタログからは欲しい本のリクエストが可能です。
お探しの本が「日本の古本屋」に追加された場合に自動通知をお送りさせていただきます。
柘榴ノ國の新着書籍
明石海人 自筆詩稿「泰山木」
明石海人、400字詰原稿用紙3枚
400字詰用紙3枚揃い(※3枚目には2行しか書かれていないのません)。「明石海人全集」(改造社昭和16年)には未収録のもよう。
ハンセン病進行以前には短歌の他に詩や随筆・小説も手掛けており、この詩稿は同病で視力を失う昭和10年以前にに書かれたものと思われる。
欄外に「日本詩壇原稿」と記入があるので同誌に掲載されていた可能性あり(未確認)。
角で紐綴じ。やや経年ヨゴレなどあるが資料価値を損ねる著しいダメージはなし。
¥55,000
400字詰用紙3枚揃い(※3枚目には2行しか書かれていないのません)。「明石海人全集」(改造社昭和16年)には未収録のもよう。
ハンセン病進行以前には短歌の他に詩や随筆・小説も手掛けており、この詩稿は同病で視力を失う昭和10年以前にに書かれたものと思われる。
欄外に「日本詩壇原稿」と記入があるので同誌に掲載されていた可能性あり(未確認)。
角で紐綴じ。やや経年ヨゴレなどあるが資料価値を損ねる著しいダメージはなし。
スキーナ河の柳【署名入】
庄野英二、創文社、昭和51年初版、142p、約15.8cm×22cm
著者署名入。
函や本体三方に若干経年シミ跡箇所がありますが、著しいダメージはなく、まずまず経年並みの状態。
初版 帯 函
¥2,200
庄野英二
、創文社
、昭和51年初版
、142p
、約15.8cm×22cm
著者署名入。
函や本体三方に若干経年シミ跡箇所がありますが、著しいダメージはなく、まずまず経年並みの状態。
初版 帯 函
盤景の友
高安霞川、私家版(非売品)、昭和6年初版、約15.5cm×23.5cm
盤景の解説+写真集。
奈良県の盤景家?高安霞川による非売品私家版。
解説の薄紙ページに折れ跡や経年シミ跡のある箇所も見られますが、著しいダメージはなく、まずまず経年並み。
¥1,650
高安霞川
、私家版(非売品)
、昭和6年初版
、約15.5cm×23.5cm
盤景の解説+写真集。
奈良県の盤景家?高安霞川による非売品私家版。
解説の薄紙ページに折れ跡や経年シミ跡のある箇所も見られますが、著しいダメージはなく、まずまず経年並み。
宮本顕治 書簡【近藤計三宛】便箋2枚+封筒 昭和28年3月
宮本顕治、昭和28年3月9日消印、便箋2枚+封筒
宛名の近藤計三は雑誌「狙撃兵」発行などで知られる大阪の左翼系詩人。
封筒ややヨゴレやシミ跡あり。便箋も若干の経年感はあるが極端なダメージはなく、この時代のものとしてはまずまずの状態。
¥5,500
宮本顕治
、昭和28年3月9日消印
、便箋2枚+封筒
宛名の近藤計三は雑誌「狙撃兵」発行などで知られる大阪の左翼系詩人。
封筒ややヨゴレやシミ跡あり。便箋も若干の経年感はあるが極端なダメージはなく、この時代のものとしてはまずまずの状態。
¥5,500
宮本顕治
、昭和28年2月6日消印
、便箋2枚+封筒
宛名の近藤計三は雑誌「狙撃兵」発行などで知られる大阪の左翼系詩人。
若干のヨゴレや経年シミ跡などあるも、この時代のものとしてはまあまあ経年並み。
熱帯【署名入】
森見登美彦、文藝春秋、2018年初版、523p、約14cm×19.5cd
著者署名入。
小口下部にごくうっすらヨゴレ箇所ありますが、古本としては概ね状態良好の類。
初版 カバー 帯
¥2,090
森見登美彦
、文藝春秋
、2018年初版
、523p
、約14cm×19.5cd
著者署名入。
小口下部にごくうっすらヨゴレ箇所ありますが、古本としては概ね状態良好の類。
初版 カバー 帯
野坂昭如 自筆草稿「赫奕たる逆光」第2部冒頭部分×3枚
野坂昭如、400字詰原稿用紙3枚
野坂が三島由紀夫について綴った長編「赫奕たる逆光」の第2部冒頭部分の草稿3枚。
同書の該当部分を見ると若干の相違もあり、決定稿ではないと思われます。
角余白部分にホッチキス穴跡あり、若干の経年シワグセなどもありますが、極端なダメージはなく、まずまず経年並みの状態。
¥38,500
野坂が三島由紀夫について綴った長編「赫奕たる逆光」の第2部冒頭部分の草稿3枚。
同書の該当部分を見ると若干の相違もあり、決定稿ではないと思われます。
角余白部分にホッチキス穴跡あり、若干の経年シワグセなどもありますが、極端なダメージはなく、まずまず経年並みの状態。
香川進 直筆歌稿「鐵の歌」400字詰原稿用紙13枚揃い
香川進、400字詰用紙13枚
雑誌「短歌」(角川書店)1956年2月号に「鐡の歌〈六十首〉」として掲載された全60首にボツになった24首を加えた84首の短歌が綴られた草稿。
縁に若干のイタミがあるものも含みますが、まあまあ経年並み。
¥13,200
雑誌「短歌」(角川書店)1956年2月号に「鐡の歌〈六十首〉」として掲載された全60首にボツになった24首を加えた84首の短歌が綴られた草稿。
縁に若干のイタミがあるものも含みますが、まあまあ経年並み。