美術出版社、1974年
目次画像あり 第382号 背ヤケ、シミ、フチ少傷ミ
芸術作品と註釈
着衣の作品 芸術作品と注釈をめぐって:中原佑介
偏見の不在 批評における「帝国主義的」傾向:藤枝晃雄
熱烈な観察者 ウイリアム・クライン:アラン・ジュフロワ, 邦和彦訳
《写真についての写真》展
感性の脈絡 写真の構造とその意味について:多木浩二
作品構成:荒木経惟, 植田正治, 木村伊兵衛, 篠山紀信, 多木浩二, 深瀬昌久, 中平卓馬, 内藤正敏
テキスト:荒木経惟, 植田正治, 木村伊兵衛, 篠山紀信, 多木浩二, 深瀬洋子, 中平卓馬, 内藤正敏
メタモルフォーズ頌10 モナ・リザをめぐって:中山公男
ギュスターヴ・モロー 「モローとその弟子たち」展から《巻頭口絵参照》 モローの言葉とモローについて、述べられた言葉:アンドレ・ブルトン, 宮川淳
早く歩きすぎたアルキペンコ 展覧会から:堀内正和
書評 記号論の方へ 宮川淳「紙片と眼差とのあいだに」:前田耕作
書評 映画におけるヴェトナム ジョナス・メカス「メカスの映画日記」:佐藤忠男
TOM'S FIGURE SKETCHING 12 モナ・リザにウインク:戸村浩
芸術のレクチュール3 シーニュとしての芸術 アプローチへの二、三の疑問と展望:多木浩二
展評:平井亮一, たにあらた, 平野重光, 高橋亨
ギュスターヴ・モロー年譜
珠玉のような一時間がなかったら:合田佐和子
モリスフォーム解散とその後:森喜久雄
シルクでハーレー・ダビッドソンいいだろう:森山大道
美術論壇時評 表現における「具体性」と「具体性」の批評:早見尭
東京国際具象絵画ビエンナーレ展:藤枝晃雄
芸術をも反芸術をも目指さない“芸術半分” 「All Over&Over All」展:峯村敏明
ヘンリー・ムアによるムア展:匠秀夫
“自由に創る”ことの自覚 1st 100FEET FILM FESTIVAL:石子順造
“世界中が抜けそうだ” 高橋豊「天使紀行」展:桑原甲子雄
ルイス・カーンの死:中村敏男
早稲田小劇場「アトリエNo.2」と錬肉工房「須磨の女ともだちへ」:扇田昭彦
〈青春〉の映画から〈生活〉の映画へ:波多野哲朗
まさに“権力映画” ブニュエル「ブルジョワジーの秘そかな愉しみ」:高阪進
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