北越雪譜　全7冊揃　江戸時代　天保13年

￥138,900

• 著者 鈴木牧之著　京山人百樹刪定　京水百鶴画
• 刊行年 天保13年
• 冊数 ７
• 解説 妖怪画幽霊画有！北越雪譜！全7冊揃！鈴木牧之！江戸時代和本！天保13年　です。
  
  『北越雪譜』（ほくえつせっぷ）は、江戸後期における越後魚沼の雪国の生活を活写した書籍。初編3巻、二編4巻の計2編7巻。著者は現在の新潟県南魚沼市塩沢で縮仲買商・質屋を営んだ鈴木牧之（京山人百樹（山東京山）増修、京水百鶴（岩瀬京水）画）。雪の結晶のスケッチ（『雪華図説』からの引用）から雪国の風俗・暮らし・方言・産業・奇譚まで雪国の諸相が、豊富な挿絵も交えて多角的かつ詳細に記されており、雪国百科事典ともいうべき資料的価値を持つ。
  
  状態は経年によるヤケや汚れ、シミ汚れ、墨の汚れ（特にひどい箇所は写真でうPしています）、スレなどの小さな傷、角や端に痛み（数か所角破損あり、38文字分破損があり補修済みです）等ありますが、本体内部は比較的きれいで鑑賞にはそれほど問題ありません。
  初版
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