台大文学 第8巻第4号(昭和19年6月)―「醒睡笑」の裁判説話(植松正)、西鶴と国家意識―西鶴雑話1(瀧田貞治)、中国文藝に及ぼせる日本文藝の影響(4)―梁啓超の訳業とその影響(承前)(中村忠行)
台大文学 第8巻第5号(昭和19年11月)―アーノルドの英文学観(1)(矢野峰人)、中国文藝に及ぼせる日本文藝の影響(5)―梁啓超の訳業とその影響(承前)(中村忠行)、字彙三万七千一百七十五文字―西鶴雑話2(瀧田貞治)
をどり 昭和10年10月(第1巻第5号)―特輯台本号―廓帰り(竹柴蟹助)、西鶴五人女(鶯亭金升)、舌切雀(正木不如丘)、花柳徳之輔懐古録(四丁真知)、棒縛りと江島生島(若狭萬次郎)ほか
文藝倶楽部 昭和2年7月(第33巻第9号)―三年の命(横溝正史/吉邨二郎・画)、悪魔の棲家(甲賀三郎/秋草彌三郎・画)、カフエ繁盛記(松崎天民)、前記天満焼(国枝史郎)、ドブで眠る(徳川夢声)、へツ左様か(森暁江/山川秀峰・画)、砂丘の犬(山田順子)、疾風に追われて(沖野岩三郎/田中良・画)ほか
文藝倶楽部 大正13年1月(第30巻第1号)―睦じき敵(山本柳葉/青花・画)、鎌倉の別荘(半井桃水/紫明・画)、江戸城新築(江見水蔭/紅涯・画)、洲走りの熊(神田伯龍/言人・画)ほか
文藝倶楽部 大正13年1月(第30巻第1号)―睦じき敵(山本柳葉/青花・画)、鎌倉の別荘(半井桃水/紫明・画)、江戸城新築(江見水蔭/紅涯・画)、洲走りの熊(神田伯龍/言人・画)ほか
富士 昭和27年1月(第5巻第1号)―頓智の神様(宮本幹也/高橋白日・画)、地底の暴風(村雨退二郎/鴨下晁湖・画)、折れた相思樹(富澤有為男/土端一美・画)、霧の処女地(木村荘十/中村淳・画)ほか
富士 昭和27年1月(第5巻第1号)―頓智の神様(宮本幹也/高橋白日・画)、地底の暴風(村雨退二郎/鴨下晁湖・画)、折れた相思樹(富澤有為男/土端一美・画)、霧の処女地(木村荘十/中村淳・画)ほか