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副羊羹書店の新着書籍
¥2,000
日本未来派・土橋治重葉書(平木二六宛)。昭和33年4月4日消印(5日記)。ペン書き8行。原稿拝受の葉書。
高橋宗近葉書(平木二六宛)
高橋宗近、1949
高橋宗近葉書(平木二六宛)。昭和24年3月9日消印。ペン書き13行。戦時中に愛宕書店から出たシュレーゲル著『ニイチエの歴史哲学』の後記に平木二六の名前を見つけて。ニイチエから意匠を借りて『至上律』に「暗室とスフィンクスと屋上の意識」というエッセイを書いたことなど。
¥2,000
高橋宗近葉書(平木二六宛)。昭和24年3月9日消印。ペン書き13行。戦時中に愛宕書店から出たシュレーゲル著『ニイチエの歴史哲学』の後記に平木二六の名前を見つけて。ニイチエから意匠を借りて『至上律』に「暗室とスフィンクスと屋上の意識」というエッセイを書いたことなど。
¥2,000
田村昌由葉書(土橋治重方・平木二六詩集『鳥葬』出版記念会準備係宛)。昭和40年10月25日消印。往復はがきの返信。出版記念会の出欠葉書。ペン書きで3行強コメント。
長光太葉書(平木二六宛) 計2枚
長光太、1948-1950
長光太葉書(平木二六宛)計2枚。1)昭和23年3月10日消印(3月9日記)-横書きペン書き15行。平木二六の詩を見て、ふと、書いた葉書。17、8年前、馬込の室生犀星の家で知り合った頃のことを覚えているか。2)昭和25年12月20日消印-年賀はがきを使用。横書きペン書き11行。江口榛一や「今井サン」から平木のことを聞いて、お会いしたころと違っていることを想像する。
¥6,000
長光太葉書(平木二六宛)計2枚。1)昭和23年3月10日消印(3月9日記)-横書きペン書き15行。平木二六の詩を見て、ふと、書いた葉書。17、8年前、馬込の室生犀星の家で知り合った頃のことを覚えているか。2)昭和25年12月20日消印-年賀はがきを使用。横書きペン書き11行。江口榛一や「今井サン」から平木のことを聞いて、お会いしたころと違っていることを想像する。
谷田昌平葉書(平木二六宛) 計2枚
谷田昌平、1951?
谷田昌平葉書(平木二六宛)計2枚。1)19日消印(切手剥がしにより年月部分欠。10月19日記)-筆書き10行。堀辰雄の大学卒業年について平木から教示してもらったことへのお礼。2)昭和26(?)年12月20日(同記)-ペン書き11行。堀辰雄年表の後半が掲載された『三田文学』を送った。同人雑誌『青銅』に詩を書いてほしいとのこと。
¥4,000
谷田昌平葉書(平木二六宛)計2枚。1)19日消印(切手剥がしにより年月部分欠。10月19日記)-筆書き10行。堀辰雄の大学卒業年について平木から教示してもらったことへのお礼。2)昭和26(?)年12月20日(同記)-ペン書き11行。堀辰雄年表の後半が掲載された『三田文学』を送った。同人雑誌『青銅』に詩を書いてほしいとのこと。
佐藤一英葉書(平木二六宛) 計3枚
佐藤一英、1947-1949
佐藤一英葉書(平木二六宛)計3枚。1)昭和●年8月14日消印(切手剥がしにより年部分欠)-ペン書き10行。平木の詩集出版のよろこび。終戦後帰っている郷里のほうに送ってくれとのこと。2)昭和22年9月6日消印(消印薄れ。切手剥がし)-ペン書き10行。平木の作品(『春雁』)への感想。3)昭和24年5月●日消印(切手剥がしにより日部分欠。5月8日記)-ペン書き11行。歌人や俳人と合作を試みた。昨年、信州の新聞に『春雁』について書いた。上京する予定など。
¥9,000
佐藤一英葉書(平木二六宛)計3枚。1)昭和●年8月14日消印(切手剥がしにより年部分欠)-ペン書き10行。平木の詩集出版のよろこび。終戦後帰っている郷里のほうに送ってくれとのこと。2)昭和22年9月6日消印(消印薄れ。切手剥がし)-ペン書き10行。平木の作品(『春雁』)への感想。3)昭和24年5月●日消印(切手剥がしにより日部分欠。5月8日記)-ペン書き11行。歌人や俳人と合作を試みた。昨年、信州の新聞に『春雁』について書いた。上京する予定など。
¥1,000
初版。汚れ。背に破れ等、傷み。ヤケ。斑ジミ。線引き等なし。
星恋
山口誓子、野尻抱影 著、鎌倉書房、1946
背に大きく破れ等傷み。縁に傷み。ヤケ。斑ジミ。線引き等なし。
¥800
背に大きく破れ等傷み。縁に傷み。ヤケ。斑ジミ。線引き等なし。