批判的思考と市民リテラシー: 教育、メディア、社会を変える21世紀型スキル

震災予防評議会、昭和7-14年、6冊、22cm/26ｃｍ

冊子。表紙ヤケ。頁ヤケ
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■家屋新築及び修理に關する耐震構造上の注意書（昭和7年）本文5頁。図版4枚 / 震災豫防評議會

■火災を起し易き藥品の格納法に關する注意書（昭和7年） 7頁/ 震災豫防評議會

■木造小學校建築耐震上ノ注意 （昭和7年）8頁/ 震災豫防評議會

■津浪災害予防に関する注意書 （昭和8年）18頁/ 震災予防評議会

■大都市に於ける津浪災害豫防に関する注意書　（昭和10年）4頁 / 震災豫防評議會

■家屋新築及び修理に關する耐震構造上の注意書 （昭和14年）本文23頁。図14頁/ 震災豫防評議會

震災予防調査会、明治28-42年、5冊、26ｃｍ

冊子。ヤケ。カド痛み
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【詳細】
■小學校改良木造仕様（明治28年）本文2頁。折込図5枚。【ムレ茶ジミ あり】

■山形縣下農家改良構造仕様（明治28年）本文3頁。折込図3枚

■山形縣下木造耐震町家一棟改良構造仕様（明治28年）本文4頁。折込図面1号～18号

■山形縣下木造耐震家屋構造要領 （明治28年）17頁。カド痛み

■滋賀岐阜両縣下震後ノ家屋構造ノ注意（明治42年）本文3頁。図6葉。

谷田繁太郎 (陸軍工兵大佐)、大正5年、23p、折込図2枚、19cm

冊子。表紙ヤケ。頁ヤケ。ホチキスサビ。
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■大正5年5月10日　於華族会館地方長官招待席　
陸軍工兵大佐　谷田繁太郎氏講演

■折込図「連合軍爆弾投下一覧図」「仏国飛行場及び飛行学校一覧図」

Tanakadate Aikitu　（田中館愛橘）、25p、20cm

冊子。本文ローマ字。表紙カド少折れ。蔵書印あり

飯村稷山 編、彩雲堂佐々木吉次郎、大正元年、198p,巻頭写真11p,折込地図1p,巻広告30p、1･･･

表紙ヤケ・小口頁ヤケ。
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仙北郡案内目次
仙北郡地圖
寫眞口繪
●仙北郡役所と郡會議事堂 ●秋田地方裁判所大曲支部 ●農業學校
● 秋田種馬所 ●農事試驗陸羽支埸 ● 大曲御小休所 ● 古四王神社
●金澤柵 ●田澤湖 ● 西山公園 ● 小沼觀音 ● 虎王丸碑●玉川橋
第一編 沿革
仙北郡
山北
第二編 地理及戶數人口
第三編 官公衙諸會社及團体
仙北郡役所
郡會議事堂
仙北圖書館
秋田地方裁判所大曲支部
秋田農業學校
秋田監獄大曲分監
大曲警察署
大曲稅務署
大曲小林區署
大曲郵便局
大曲尋常高等小學校
高畑尋常小學校·
大曲驛停車場
農事試驗塲陸羽支場
秋田種馬所
秋田米穀檢查所大曲支所
大曲銀行
仙北演武場
赤十字社仙北委員部
愛國婦人會仙北幹事部
仙北病院.
仙北新報社
仙北地主會
仙北郡農會
江東義會
大曲獎學義會
大曲弘道會
大曲役場
第四編　名勝舊蹟及雜觀
前田城趾
諏訪神社
古四王神社
大川寺
大曲御小休所
虎王丸碑
西山公園
雄物川
小西香雪園
第五編　郡内各町村
大曲町
花舘村
神宮寺町
北檜岡村
刈和野町
峯吉川村
土荒淀
淀川村
荒川村
土川村
大澤鄉村
强首村
南檜岡村
內小友村
外小友村
大川西根村
藤木村
高梨村
四ツ屋村
長野村
角館町
神代村
生保內村
田澤村
檜木內村
西明寺村
中川村
雲澤村
清水村
白岩村
豊川村
豊岡村
横澤村
長信田村
千屋村
橫堀村
畑屋村
六鄉町
飯詰村
金澤西根村
金澤町
第六編　郡内各町村特有物產
第七編　郡内戸別割高低表

高壮吉、昭和3年、15ｐ、19ｃｍ

冊子。表紙頁ヤケ。
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南阿南米旅行談
昭和三年六月
(九州大學工學部同窓會歡迎會席上に於て講演せしものなり)
高壯吉
今回の海外旅行にては南阿南米で歐洲さ遍歴と海路スエズ運河經由歸朝せり。蓋し濠
洲、印度、ジャバ並にポルネオは先年製鐵所の命に依り旅行せしも南阿及び南米は未知の
地にして余の専門學上大いに見る可きもの多きが爲め特に此の方面を選びたる次第なり。
抑々南米は現今日本移民を受容する唯一の方面にしてブラジル、アルゼンチン、智利、
ボリビヤ、ペルー及びコルンビャ等日本人に對好感を有し殊にブラジルの地は南米に於
ける日本移民の九十%が居住する樂天地にして、現在年間一萬人以上の移民が入國しつゝ
あるも不足にして其の三倍以上の要求ある状態なり。移民は農業勞働者大部を占め工業
勞働者、技術家、資本家の移住するもの頗る稀なり。此の點に於ては北米に於けるが如き
排日問題を惹起するに至らざるやと深く識者の憂ふる處たり。此の地歐洲北米の諸國とは（以下略）

奥中康人 著、春秋社、2008年、239, 24p、20cm

カバー（少ヤケスレくすみ）

大仏頂面六甲野老 著、大仏頂面六甲野老、大正6年、23p、20cm

和装本。表紙スレ。頁ヤケ
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はしかき
一 おづうは、女教師として、其功勞極めて多き女なり。
一 おづうは、文學者として、其功績極めて大なる女なり。
一 おづうは、世に其功勞尤も多く大なるにも似もやらず、其傳の得
て詳にせる者、未だ之れあらざるなり。
一 おづうは、多く物の本に見ゆるにも拘らず、其事蹟をつはらに傅
ふるものなきを、予はつねに憾みこする者なり。
一 此篇は、もと、近世女子教育史資料に供せんさて、甞てもの置
ける物の其一なる者なり。
一 此篇は、かつて、帝國學記者の望に任せて、其社説欄中に掲げ
しめたる事もあり、こたみ増訂して本篇さなす者なり。
一 予年久しく、おづうの眞蹟を得まく欲して曾て得られず、やうや
くにして、此中之を獲たり、其喜び知ぬべし、因りて之れを篇中
に収めの首に置ける者なり。
一如上のゆゑよしにて、爰に一の記念とし、印行して以て同臭の友
に頒つ者なり。
大正丁巳の春紀元節寧樂佐保の里に住める大聲草堂の主鳴門子祝砲
の音を聞くや、やがて自から一盃を酌み、自から配し、且歌て
里人の耳には入らじたほ聲は
なるとも知らぬ人もこそあれ。
かくなん物しけり