少年倶楽部の頃　昭和前期の児童文学

￥2,200

• 著者 桑原三郎
• 出版社 慶応通信
• 刊行年 昭和62年
• 解説 函シミ　A5　517P　索引13P　天・小口経年シミ有　/円本と「少年文学集」　「日本児童文庫」と「小学生全集」　未明の童話宣言　坪田譲治と「小川の葦」　佐藤紅緑と少年文学　佐々木邦と「苦心の学友」　山中峯太郎の軍国小説　国定国語教科書　山本有三論　「君たちはどう生きるか」　子供による文学－「綴方読本」と「綴方教室」　宮沢賢治の「オツベルと象」　詩歌翼賛－「雨ニモマケズ」の登場とその遍歴　浜田広介と「泣いた赤おに」　西條八十の少年詩と少女詩　軍歌と子供　下村湖人の「次郎物語」　新美南吉の「牛をつないだ椿の木」　索引　
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