谷川彰英 著、明治図書、1988年、249p、18cm
裸本。表紙ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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[目次]
1 社会科は「無国籍」だったか(新教育の花形「社会科」
文部省側の対応)
2 問題解決学習VS系統学習(勝田・梅根論争
大槻・上田論争)
3 郷土教育論争(桑原正雄と郷土全協
"つねに郷土に立脚する")
4 道徳教育論争(修身科復活論争
「期待される人間像」をめぐって)
5 低学年社会科をめぐって(昔からあった低学年社会科不要論
重松鷹泰の低学年社会科必要論
「生活科」に賭けるもの)
6 神話復活論争(山口康助の神話教育観
神話復活論への対応)
7 教科書問題をめぐって(「うれうべき教科書の問題」
家永教科書裁判
「偏光教科書」問題)
8 <エピローグ>日本の社会科をどうするか(社会科解体に直面して
上田薫・梅根悟・柳田国男)
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