作家・藤森成吉の日記・手帳・自筆ノート・小説の下書きなど、80サイズダンボール一箱分の分量。
藤森成吉の旧蔵資料・書籍は存命中から没後にかけて神奈川県立近代文学館に寄贈され「藤森成吉文庫」としてまとめられている。今回の資料も遺族の元に残されていたものか。
明治38年成吉13歳の時の日記にはじまり、「何やかや」・「参吉」・「祖母」・「五郎」・「六郎」~「十五郎」と題が付けられている、日誌・手紙の写し・小説の下書きなどが書かれた小さなノートが19冊。「下書帖」「集約帖」と題された戦時中の昭和17年から昭和28年頃までの小説の下書き・日誌・手紙の写しが書かれたB5サイズのノートが12冊。昭和18年及び21年にしたためられた「秋句帖」と題された句集2冊。外遊時の記録を含む、1930年及び1938年の日付がある手帳2冊。
その他「宮本武蔵の人及び芸術」原稿、母のぶ宛の手紙4通、藤森宛の書簡12通、「ヴェニスの商人」ほか舞台写真5点ほか。詳細お問い合わせください
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