par A. Meillet (言語学者 アントワーヌ・メイエ)、Kessinger Publish・・・
【ペーパーバック】2010年発行 (巻末に記載)。大学の科学研究費購入の除籍本。1-2巻を1冊に所収。
表紙の端に数ヶ所微スレ、天の端に薄い汚れ・地の端に小シミ、1枚の下角に微折れがあります。それ以外は特に問題はありません。
●表紙, 背のタイトル:Etudes sur l'etymologie et le vocabulaire du vieux slave (1902)
●原本のシリーズ名:Bibliothèque de l'École des hautes études, . Sciences historiques et philologiques (高等研究科図書館. 歴史科学と文献学) とあり
●Reprint. Originally published: Paris : Librairie Émile Bouillon, 1902-1905
●アントワーヌ・メイエ (Paul-Jules-Antoine Meillet、1866-1936)
フランスの言語学者。
パリ大学に学びミシェル・ブレアル、フェルディナン・ド・ソシュール、またフランス社会学を発展させたエミール・デュルケームを主幹とした『社会学年報 (L'Année sociologique)』 周辺に集まった研究集団(デュルケーム学派)に大きな影響を受けました。
古代ギリシャの吟遊詩人 ホメーロスの詩を高く評価し、教え子の叙事詩学者 ミルマン・パリーにも教えました。パリーがホメーロス詩文学に大きな功績を残したのはメイエがきっかけでもあります。
他の著名な弟子に言語学者エミール・バンヴェニスト、比較神話学者ジョルジュ・デュメジルなど。
主な日本語訳に、『いかにして言語は変わるか アントワーヌ・メイエ文法化論集』『ヨーロッパの言語』など。
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