知識人の諸相 中国宋代を基点として/王朝の都豊饒の街 中国都市のパノラマ (図説・中国文化百華 7)
社会文化史学 22(1986年3月)伊原弘、高橋裕史、丸山宏、乙坂智子 他
「清明上河図」をよむ (中国絵画や芸術思想) 保存状態良好の美本です。
描かれた都 : 開封・杭州・京都・江戸 古今東西、都の眺望 清明上河図から狩野永徳、山口晃まで―― 中世から近世における中・日の4つのメトロポリス、開封、杭州、京都、江戸。時代の中心をなす文化の発信地としての首都のイメージは、描かれることにより増幅され、再生産されていく。絵画が時空を超え、相互に影響しあって成立していく過程を体感する。カラー図版120頁。 【主要目次】 はじめに(大倉集古館) 序 描かれた都――現実と憧憬(板倉聖哲) 第一部 北宋の都、開封――水辺の都市の変容、蘇州へ 第二部 南宋の都、杭州――憧憬の西湖 第三部 京都――花洛尽くしの世界 第四部 江戸――新たな東都、現代へ 作品解説 小論(伊原 弘、板倉聖哲、佐藤康宏) 作品目録
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