宮城地域自治研究所、1992年9月発行、A4判、82頁、1冊
目次 「区画整理は土地のタダ取り」田中 正(仙台駅東第二地区都市開発研究会)、「緑と住環境を破壊から守る畑塒憲章」長瀬勝一、「花京院の土地を市民の手に」宮田猪一郎(花京院旧国鉄跡地の不正貸付をただす会)、「生活者の立場からゴミを考える」矢吹真理子(ACT53仙台)、「『ニューワールド仙台』開発から住環境・教育環境を守る」豊田次旦、劇画「毘沙門さんはコンサートホール」出雲幸五郎(荒町商店街振興組合)、シュガー佐藤(作画)、「泉ヶ岳山頂の公有地化を求めて」太田フサ子、「ブナ林は水・空気の源」佐藤龍朗(釜房ダムと名取川の水を守る会)、小河原 武、「生きものと共存できる河川整備を」横須賀和江(宮城の水辺を考える会)、「生産者と消費者と行政の三者で農業のあり方の話し合いを」笹原益子(田子・高砂・岩切地区農業と農薬を考える会)、「自然の宝庫、歴史と文化的遺産の地・蕃山」石田真夫(蕃山21の会)、「子どもに遊びと自然を」川井長子(宮城子どもを守る会)、「子どもに生きる力を」今北正史(家族ネットワーク東北・子ども支援塾ネット東北支部世話人)、「『保育』と共に育つ私」桜井ひろ子(ことりの家保育園保母)、「子どもの心を耕す生の舞台芸術」加藤豊子(みやぎ県子ども劇場連絡会)、「図書館をもっと身近に暮らしの中に」扇元久栄(仙台にもっと図書館をつくる会)、「現場の動きをよくつかんでほしい」渡辺愛雄(仙台演劇鑑賞会)、「老人医療と救急医療に求められるもの」清水達雄(宮城県保険医協会)、「ボランティアグループにこそ援助を」福永隆子(あかねグループ)、「待機者がいっぱいの特別養護老人ホーム」高橋 治、「子どもたちにお日さまを」藤崎 隆、「中山間地域の特色を活かした農業が求められ」安達 晃、「林材業後継者『自然を守る実践派』として」沢口竜太郎、劇画「上流の開発で進む海の汚れ」比佐一郎、あきやま耕輝(劇画)、「産直運動にとりくむ」嶺岸若夫、「良い食品は良い素材から」加藤弘子(仙台牛佃煮べこっこ)、「外国人の生活にきめこまやかな配慮を」メンセンディック・バーバラ(アジア・ネットワーク)、「名実ともに『国際化』の努力を」ジョン・モリス(宮城学院女子短期大学助教授)、「平和を訴えつづける」西宮 弘(仙台平和事務所代表)。37065-aya(保管先 廻廊 仙台 棚)