クェンティン・スキナー 著 ; 半沢孝麿, 加藤節 編訳、岩波書店、1990年1刷、xii, 398・・・
1990年1刷。カバー・帯付属。
カバーにややヤケ・背の上端に微スレ・背にわずかに退色があります。また裁断面に数ヶ所薄いくすみ汚れがあります。本文は特に問題はありません。
●シリーズ名:Selection 21
●原著『Meaning and context : Quentin Skinner and his critics』 (1988) の抄訳
●クエンティン・スキナー著作目録: 巻末p1-3
●内容説明
「新しい思想史学」の旗手として欧米の思想界に巨大なインパクトを与えたスキナー。専門の政治思想史を超えて、哲学・文学・社会学など人文・社会科学を横断しながら既存の理論へのアンチテーゼとして提示された彼の思想史学は、さまざまな分野で波紋をまきおこした。新しい思想史をめざすその理論的核心を明確にし、彼をとりまくさまざまな批判に応える。
●目次
序 ペンと剣—クェンティン・スキナーの政治分析(ジェームズ・タリー)
1 思想史における意味と理解
2 動機、意図およびテクストの解釈
3 「社会的意味」と社会的行為の説明
4 政治思想と政治的行為との分析における諸問題
5 批判に応える
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