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著者名「土田健次郎 」の検索結果
東陽堂書店
東京都千代田区神田神保町
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￥13,200
土田健次郎教授退職記念論集、令２
15453
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光和書房
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
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￥12,000
論集刊行委員会編、汲古書院、2020、1
登録書籍に「書影」文字がある場合は、「書影」文字をクリックすると大きい画像で書籍を確認できます。 スマホ閲覧の場合は、PC版サイトに変更の上、「書影」文字をクリックして画像詳細をご確認ください。
3cm以下の商品は送料400円～です、それ以上の商品は佐川急便、全国(離島を除く)800円～です。 海外発送も対応致します。 現品確認をご希望される場合、ご連絡を頂いた上、対応致します。
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琳琅閣書店
東京都文京区本郷
東京都文京区本郷
￥1,320
土田健次郎、筑摩書房、平成26年(2014)、1冊
表紙極少シミ B6平
◆営業時間 9時30分～18時30分(土日祝休み) ◆ 【International customers: The minimum order value for delivery is JPY10000. 海外発送は一回のご注文総額が1万円以上から承っております。◎発送方法:EMS・小包郵便物(AIR/SAL/SURFACE) ◎お引き受け可能な発送方法は名宛国により異なります。 お届けに遅延が生じる恐れがあることを予めご了承ください。】
五十嵐書店
東京都新宿区西早稲田
東京都新宿区西早稲田
￥10,000
論集刊行委員会編 汲古書院、令2、1冊
函
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
光和書房
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
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￥13,200
土田健次郎教授退職記念論集刊行委員会、汲古書院、2020.01、420頁、A5判、1
新品、美本
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光和書房
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
￥12,000
論集刊行委員会 編、汲古書院、2020、1
函ヤブレ極小、三方・本文良好、A5
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光和書房
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
￥12,000
論集刊行委員会 編、汲古書院、2020、1
函あり、三方・本文良好、A5
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3cm以下の商品は送料400円～です、それ以上の商品は佐川急便、全国(離島を除く)800円～です。 海外発送も対応致します。 現品確認をご希望される場合、ご連絡を頂いた上、対応致します。
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アカデミイ書店
広島県広島市中区本通
広島県広島市中区本通
￥1,000
山鹿素行 土田健次郎・全訳釈、講談社、2001、1
文庫判 初版 全207ページ カバー付（カバー背少褪色・僅かにスレ有） 僅かにシミ有 保存普通＜登録書籍は店頭にない場合がありますので、ご来店の場合は前日までにご連絡下さい＞
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思想 2004年2月号 No.958 特集：ハンナ・アーレント
アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月
京都府八幡市男山指月
￥980
石井公成, 末木文美士, 土田健次郎, 横手裕, 高柳さつき 他、岩波書店、2004年、129p、2･･･
表紙に薄い汚れと角折れ、巻頭目次ページの切取り、p1に若干の位置ズレが有ります。
■送料：ゆうメール200円
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商品の価格、重量に応じゆうメール,ゆうパケット,レターパック,ゆうパックのいずれかで発送致します。
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原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。
海外発送にも対応しております。
弘道 平成30年11～12月号 天皇＝象徴観の発祥と沿革 弘道シンポジウム「日本の皇室を考えるー天皇陛下の御退位を目前にして 敬弔・西澤潤一顧問ご逝去 日本弘道会会員名簿 他
￥700
中国書店
福岡県福岡市博多区中呉服町
福岡県福岡市博多区中呉服町
￥7,480
黄 俊傑著 吉田絵里訳 工藤卓司監訳、集広舎、2022、511ｐ、A5判
送料サービス
目次
序 土田健次郎 ……………… 11
自序 ……………… 23
第一部 理論基礎
第一章 導論 ……………… 28
第二章 東アジア儒学の新視野とその方法論上の問題 ……………… 91
第二部 儒家の「仁」学の起点と内容
第三章 東アジア儒家における「仁」学の起点 …………… 120
第四章 東アジア儒家「仁」学の内容（一） ……………… 157
第五章 東アジア儒家「仁」学の内容（二） ……………… 239
第六章 東アジア儒家「仁」学の内容（三） ……………… 332
第七章 東アジア儒家「仁」学の内容（四） ……………… 365
第三部 仁政理論及びその実践について
第八章 東アジア儒家政治思想における「仁政」論述及びその理論問題 ……………… 388
第九章 東アジア儒家政治思想における「仁政」の実践（一） …… 413
第十章 東アジア儒家政治思想における「仁政」の実践（二） …… 454
第四部 結論
第十一章 結論 ……………… 500
謝辞 ……………… 507
監訳者あとがき ……………… 509
目次
序 土田健次郎 ……………… 11
自序 ……………… 23
第一部 理論基礎
第一章 導論 ……………… 28
第二章 東アジア儒学の新視野とその方法論上の問題 ……………… 91
第二部 儒家の「仁」学の起点と内容
第三章 東アジア儒家における「仁」学の起点 …………… 120
第四章 東アジア儒家「仁」学の内容（一） ……………… 157
第五章 東アジア儒家「仁」学の内容（二） ……………… 239
第六章 東アジア儒家「仁」学の内容（三） ……………… 332
第七章 東アジア儒家「仁」学の内容（四） ……………… 365
第三部 仁政理論及びその実践について
第八章 東アジア儒家政治思想における「仁政」論述及びその理論問題 ……………… 388
第九章 東アジア儒家政治思想における「仁政」の実践（一） …… 413
第十章 東アジア儒家政治思想における「仁政」の実践（二） …… 454
第四部 結論
第十一章 結論 ……………… 500
謝辞 ……………… 507
監訳者あとがき ……………… 509
ぶっくいん高知 古書部
高知県高知市福井町
高知県高知市福井町
￥1,650
（送料：￥200～）
坪内逍遥 [ほか著]、作品社/早稲田文学会、2006年、301p、21cm(A5)
筒函、美品です。
●インボイス領収書、通常の領収書などの書類をご要望の際は、その旨ご注文時にお知らせください、同封いたします。、商品発送後は対応できません。
●「公費」でのご注文は2200円以上より承ります。
その際の宛先は公的機関の御住所となります。
其中堂
京都府京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町
京都府京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町
￥1,650
早稲田大学東洋哲学会 編、早稲田大學東洋哲學會、1992、21cm
三崎良周最終講義「台密の思想と文化」デレアヌフロリン「安世高『安般守意経』現行本の成立について」ほか
中国書店
福岡県福岡市博多区中呉服町
福岡県福岡市博多区中呉服町
￥6,070
吾妻重二 主編 黄俊傑 副主編、東方書店、2005年、432p、A5判
巨大な文化パラダイムの史的展開を考察！東アジアにおいて儒教が果たした役割はきわめて大きい。儒教は、政治、経済、教育、宗教、儀礼、民俗習慣、学術、倫理、哲学、科学技術、芸能などの領域にわたる巨大な文化パラダイムとして、中国本土から日本、韓国・朝鮮、ベトナムを含む「東アジア世界」の文化的核を形成してきた。本書は、2004年9月に関西大学で開催された同名シンポジウムにおける発表を1冊にまとめたものである。ここに収められた論考は、儒教の諸領域・諸地域における史的展開を分析し、ヨーロッパとは異なる東アジア文化の特性を示すことを目的にするものである。本書によって、我が国を含む東アジア地域の過去と現在を照射することができるであろう。
構成
発刊にあたって（吾妻重二）
［特別講演I］
政治環境からみた朱子学と陽明学（余英時／井澤耕一訳）
政治環境からみた朱子学と陽明学―講演のための論稿（余英時／井澤耕一訳）
［中国と儒教］
東アジア世界の冊封体制と儒教（甘懐真／奥村佳代子訳）
朱子の認識観および認知方式の基本性質（呉展良／佐藤実訳）
戴震の共同体意識について（鄭吉雄／橋本昭典訳）
連横『台湾通史』における「民族」概念─旧学と新義（陳昭瑛／山田明広訳）
近世儒教の祭祀儀礼と木主・位牌─朱熹『家礼』の一展開（吾妻重二）
［特別講演II］
近代日本の国家形成と儒教（子安宣邦）
［中国と日本I］
荻生徂徠の『論語』解釈における三つの軸―政治学としての経書解釈学の特色（黄俊傑／中尾一成訳）
伊藤仁斎と荻生徂徠の『中庸』注解─その思想史的意義（蔡振豊／城山陽宣訳）
［中国と日本II］
朱子学の正統論・道統論と日本への展開（土田健次郎）
「教育宗教衝突」事件の背景に関する再考─井上哲次郎の『敬宇文集』批評を手がかりに（陶徳民）
［中国と韓国、ベトナム］
李退渓と王陽明（李明輝／井澤耕一訳）
安淳煥の鹿洞書院と「朝鮮儒教会」を通じてみた1930年代韓国の儒教復興運動（崔在穆）
近代ベトナムにおける「国語」と「漢字」の関係（岩月純一）
構成
発刊にあたって（吾妻重二）
［特別講演I］
政治環境からみた朱子学と陽明学（余英時／井澤耕一訳）
政治環境からみた朱子学と陽明学―講演のための論稿（余英時／井澤耕一訳）
［中国と儒教］
東アジア世界の冊封体制と儒教（甘懐真／奥村佳代子訳）
朱子の認識観および認知方式の基本性質（呉展良／佐藤実訳）
戴震の共同体意識について（鄭吉雄／橋本昭典訳）
連横『台湾通史』における「民族」概念─旧学と新義（陳昭瑛／山田明広訳）
近世儒教の祭祀儀礼と木主・位牌─朱熹『家礼』の一展開（吾妻重二）
［特別講演II］
近代日本の国家形成と儒教（子安宣邦）
［中国と日本I］
荻生徂徠の『論語』解釈における三つの軸―政治学としての経書解釈学の特色（黄俊傑／中尾一成訳）
伊藤仁斎と荻生徂徠の『中庸』注解─その思想史的意義（蔡振豊／城山陽宣訳）
［中国と日本II］
朱子学の正統論・道統論と日本への展開（土田健次郎）
「教育宗教衝突」事件の背景に関する再考─井上哲次郎の『敬宇文集』批評を手がかりに（陶徳民）
［中国と韓国、ベトナム］
李退渓と王陽明（李明輝／井澤耕一訳）
安淳煥の鹿洞書院と「朝鮮儒教会」を通じてみた1930年代韓国の儒教復興運動（崔在穆）
近代ベトナムにおける「国語」と「漢字」の関係（岩月純一）
中国書店
福岡県福岡市博多区中呉服町
福岡県福岡市博多区中呉服町
￥2,970
（日）鈴木喜一等、華東師範大学、2010年
日本中国学会是日本全国性的研究中国学的学会，出版代表日本中国学研究最高水平的学报《日本中国学会报》（年刊）。本书集中了从1970年到2007年，获奖论文共有27篇，可以说代表着日本中国哲学研究的最高水准。本书主要内容包括；孔子的知识论；《资治通鉴》考；康有为与孔教——其思想史的意义；明代前期的思想动向；孟子中的天与人——以自然观与政治思想的关联为契机等。
致中国读者／池田知久
论文目录
作者一览
译者一览
孔子的知识论／铃木喜一
《资治通鉴》考／三浦国雄
康有为与孔教——其思想史的意义／后藤延子
明代前期的思想动向／佐野公治
孟子中的天与人——以自然观与政治思想的关联为契机／內山俊彦
萧子良的精神生活／中鸣隆藏
董仲舒的政治思想——关于君权的强化和抑制／宇佐芙一博
成玄英思想研究——以重玄和无为为中心／砂山稔
杨时的立场／土田健次郎
墨家集团质的变化——从谈话类文章的意义说起／浅野裕一
关于《左传》形成的新视点——对礼论的重新评价／近藤则之
郑玄《鲁礼褅袷义》的结构和意义／间鸣润一
《逸周书》的思想与成书——对于齐学术一个侧面的考察／谷中信一
太极图的形成——围绕儒佛道三教展开的再探讨／吾妻重二
对朱熹“敬”的一个考察／垣內景子
十七世纪耶稣会士对《易》的解释——《中国哲学家孔子》中“谦”卦的有神论主张／井川义次／227
明末吴兴凌氏刻书活动考——凌濛初与出版／表野和江
从西汉后期宗庙制论争等看儒教国教化、——以亲亲、尊尊主义的分析为中心／南部英彦
《太玄》的“首”与“赞”／辛贤
汉代所见序文体例的研究——以《说文解字．叙》“叙曰”为中心／内山直
《贾谊新书》的诸侯王国对策／工藤卓司
《朱子训蒙绝句》是如何被阅读的一朱子学普及与传播的一个侧面／白井顺
翻译后记／曹峰
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コクテイル書房の新着書籍
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥900
佐藤善也、翰林書房、294頁
カバーあり。帯あり。全体に経年感があります。古書としてご理解のうえ、ご注文くださいますようお願いいたします。公費でのご購入にも対応させていただきます。店舗併売品につき、売切れ
グルメのメニューブック おいしい店を探しているあなたに 1982年版 （送料200円～）
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥1,000
飛鳥出版株式会社、295頁
全体に経年感、クスミ、ヤケ、やや汚れがあります。古書としてご理解のうえ、ご注文くださいますようお願いいたします。公費でのご購入にも対応させていただきます。店舗併売品につき、売切れの際はご容赦ください
活動の奇跡 アーレント政治理論と哲学カフェ （送料200円～）
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥3,000
三浦隆宏、法政大学出版局、348頁
カバーあり。帯あり。全体に軽度の経年感があります。古書としてご理解のうえ、ご注文くださいますようお願いいたします。公費でのご購入にも対応させていただきます。店舗併売品につき、売切れの際はご容赦ください
アルベルト・ジャコメッティと矢内原伊作 Alberto Giacometti and Isaku Yanaihara (送料200円～）
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥30,000
佐谷画廊編、佐谷画廊、127頁
カバーあり。全体に経年感があります。古書としてご理解のうえ、ご注文くださいますようお願いいたします。公費でのご購入にも対応させていただきます。店舗併売品につき、売切れの際はご容赦ください
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥700
川端香男里、青土社、403頁
カバーあり。帯あり。全体に経年感、クスミ、ヤケ、やや汚れがあります。古書としてご理解のうえ、ご注文くださいますようお願いいたします。公費でのご購入にも対応させていただきます。店舗併売品につき、売切れの際はご容赦ください
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥3,400
大島 明子、有志舎、2024、380p.、四六判
有志舎の直販窓口です。本体価格（消費税分サービス）＋送料（国内200円～）でお届けします。領収証その他ご入用の書類がございます場合は、ご注文の際にお申し付けください。公費（掛払い）でのご購入も承っております。
［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
［目次］
プロローグ
１ 幕末維新期の外征論と公議論
２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
［目次］
プロローグ
１ 幕末維新期の外征論と公議論
２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
コクテイル書房
東京都杉並区高円寺北
東京都杉並区高円寺北
￥3,400
大島 明子、有志舎、2024、380p.、四六判
有志舎の直販窓口です。本体価格（消費税分サービス）＋送料（国内200円～）でお届けします。領収証その他ご入用の書類がございます場合は、ご注文の際にお申し付けください。公費（掛払い）でのご購入も承っております。
［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
［目次］
プロローグ
１ 幕末維新期の外征論と公議論
２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
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プロローグ
１ 幕末維新期の外征論と公議論
２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
コクテイル書房
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大島 明子、有志舎、2024、380p.、四六判
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［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
［目次］
プロローグ
１ 幕末維新期の外征論と公議論
２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
［紹介］ 明治六年政変（征韓論政変）は、国内政局から論じられることが多く、その国際環境との関わりについては良くわかっていない。アメリカが新たな東アジア政策を模索するなかで、慶応三年、徳川慶喜政権は公議機関に支えられつつ米朝間の仲介と日朝関係の革新に踏み出そうとしていた。公議と対朝鮮外交は幕末の二大課題であったが、それらを継承した明治新政府は、戊辰戦争からの旧雄藩帰還将兵の暴発を怖れて外征へと傾斜してゆく。左院や地方官が公議と立憲制を要求するなかで、征韓・征台の主導を画策する薩土肥勢力と、薩長出身者のうちの「開化」勢力が激突したこの政変を、外交・内政の両面から新たに分析する。
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プロローグ
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２ 戊辰戦争
３ アメリカ登場
４ 新政府の外交と辛未洋擾
５ 留守政府の外征政策
６ 明治六年政変（征韓論政変）
エピローグ
［著者プロフィール］ 大島 明子（オオシマ アキコ）：晃華学園・東京女子大学非常勤講師
