パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
編集人 : 田中丈雄 ; 執筆 : 大石俊彦、アトリエ出版社、1969、80p、B5判、1冊
構図の研究/大石俊彦
遠近法の発見
人間が対象を見るとき
ルネッサンスの画家と透視画法
シンメトリーに画面を二分する
東洋画の遠近法
明暗法
画面を二分する構図
一般に使われる構図
L字型の構図
明暗による構成
三角形の構図
静物の配置に於けるバランス
題材の推移と表現
画面の分割
レオナルド・ダ・ビンチの空気遠近法
明暗のリズム
写実の意義
透視図法がなかったら西欧の近代絵画は育たなかった
透視画法的に正しくない部分の効果
広がりと奥行き
視点の移動
セザンヌの構図
意味を持つ形態と持たない形
線の表情・線の味わい・線のリズム
新しいものの創造
線
マチエール
画面の持つ動き・運動を表わす絵
色彩
基礎的な構図について/角浩
構図について/大久保実雄
構図とモチーフ/大津鎮雄
想像力と構図/山本太郎
頭の泉/名取名徳
構図/佐藤多持
原色版口絵
ポナール・サントノレ・レバン・・・表紙
フェルメール 女中
セザンヌ りんご
安藤広重 深川木場
クレールウツェルン 近郊の公園
マチス ダンス
ビヤール 裁縫する女