ジェイ・ルービン/今井泰子・大木俊夫・木股知史・河野賢司・鈴木美津子・訳、世織書房、2011年、1冊
カバー A5 477P 巻末解説鉛筆線引き有
目次:
第1部 より単純な時代:法 伝統的風刺と旧態依然の駄作 写実主義の発達―検閲官が注目を開始する
第2部 日露戦争後:自然主義の発生 出版における自然主義の拡大 文学と人生、芸術と国家 政府の右傾化 成熟した制度下の活動
第3部 大逆事件とその後:森鴎外と平出修…大逆事件の内幕 他の文学者の反応 完全な膠着状態―文芸委員会
第4部 国家的動員に向けて:概観・明治以降における思想統制と検閲 大正時代の谷崎 昭和の出版ブームと文芸懇話会 軍部と特高警察に引き継がれて
年表 解説(小森陽一) 索引
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