（独羅）カルミナ・ブラーナ ヒルカ＆シューマンほか編 ヴィンター書店、1930-1971年　四冊　Carmina Burana. Mit Benutzung der Vorarbeiten Wilhelm Meyers. Kritisch hg. v. Alfons Hilke und Otto Schumann & al.

￥8,800

• 出版社 Heidelberg, Winter
• 刊行年 1930
• ページ数 XVI, 112
• サイズ 225x145mm
• 解説 ペーパーバック、経年変化　
  道徳風刺詩、愛の歌、飲酒と遊戯の詩、宗教演劇　 I. Band: Text. I. Die moralisch-satirischen Dichtungen. Text. 2. Die Liebeslieder. Text. 3. Die Trink- und Spielerlieder - Die geistlichen Dramen. II. Band; Kommentar I. Einleitung (Die Handschrift der Carmina Burana)　カルミナ・ブラーナ（ラテン語: Carmina Burana）は、19世紀初めにドイツ南部、バイエルン選帝侯領にあるベネディクト会のベネディクトボイエルン修道院（英語版、ドイツ語版）で発見された詩歌集。カール・オルフがこれに基づいて作曲した同名の世俗カンタータがあり、様々な映像作品などで利用されるなど、一般においてはこの曲によって名が知られている。..現在、写本はミュンヘンのバイエルン州立図書館に所蔵されている。蔵書番号clm 4660[1]。
  ヤーコプ・ブルクハルトは『イタリア・ルネサンスの文化』において、『カルミナ・ブラーナ』中の最良の作品について、「現世とその享楽の自由な喜び、それを守護するものとして異教の神々がふたたび現れるその喜びが、押韻された詩節を通じて、絢爛たる流れとなってそそぎだされる」と称賛。(Wikipedia)