鹿毛敏夫, 坪根伸也編、吉川弘文館、2018年(平成30年)、9, 331p、22cm
カバ=有り。帯=無し。 小口=経年並。 頁=『書込み無し』と査定。 旧定価9000円+税。 / 九州の大分市で戦国大名大友氏の館跡が発見されてから20年。文献史学・考古学を専攻する16名の執筆者が、これまでの発掘調査の軌跡と大友氏の権力構造解明に関する学際的研究の到達点を、大名居館論、権力論、領国論の三つの論点から検討した注目の論文集。キリシタン大名として積極的に海外との交易を行い、繁栄を極めた大友氏の実像に迫る。-裏表紙より /
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