三浦 明範、武蔵野美術大学出版局、2020、160pages、24*18cm
B++ 帯付一刷、おおむね良好、目立つダメージなし
自由で豊かな絵画表現への第一歩は、絵画の材料を知ることからはじまる。
多種多様な画材があふれ選択の幅が広がる現在、自らの制作に最適な材料にめぐり会うこと、それが表現そのものに直結する。その出会いのために、本書ではさまざまな材料を知り、それらの特性を歴史や成分組成等の化学の観点を含めて多角的に捉えながら理解していく。17世紀以降、ほぼ忘れられた存在となっていた描画材料「金属尖筆(メタルポイント)」を手に、新たな感覚で今の世界を描き出す画家が、経験を踏まえて縦横に語る、絵画制作のための材料講義。
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