文芸春秋　昭和10年7月（13年7号）北支排日グループの正体（波多野乾一）、帝国美術院裏面観（茶家保以）、芸術統制是非（辰野隆）、最近世情批判座談会、笑ひを製造する人達（新居格）、康成、中谷孝雄、鱒二　他

『文藝春秋』1937年8月増刊号

『文藝春秋』1938年3月号

『話』1933年11月特集号（雑誌）

『オール讀物』1933年6月号

『文藝春秋』1937年9月増刊号

文学界　昭和13年7月（5巻7号）大江賢次、岡本かの子、八木保太郎、八田尚之、三木清、林房雄、芳賀檀、舟橋聖一、ヴァレリイ　他

文芸春秋　昭和12年5月（15巻5号）三木清、山川均、戸坂潤、鈴木東民、加藤勘十、近衛秀麿、外男、里見とん、細田源吉、内田百けん　他

文芸春秋　昭和10年11月（13巻11号）入沢達吉、大倉喜八郎、久米正雄、黒田清、田誠、藤田嗣治、柳沢健、菊池寛、春夫、犀星、秋声、康成　他

『文藝春秋』1937年11月増刊号

文芸春秋　昭和11年1月（14年1号）北支・軍部外交座談会、妖怪出口王仁三郎（阿部眞之助）、達三、康成、孝作、白鳥　他

文芸春秋　昭和8年12月（11年12号）新渡戸博士の心境を想ふ（新渡戸孝夫）、大毎東日内部分裂顛末、プロ文学の急転向（橋本英吉）、犀星、牧野信一　他

文芸春秋　昭和10年2月（13年2号）小栗総監に暴力団検挙を訊く、軍部を衝いた赤い電波、新興宗教批判座談会、康成、稲子、新田潤、立野信之、小剣　他

文学界　昭和13年8月（5巻8号）川上喜久子、寺崎浩、荒木巍、伊藤整、伊藤信吉、藤田徳太郎、舟橋聖一、三枝博音、中上川良三、尾澤良三、山根銀二　他

文芸春秋　昭和12年12月15日（15巻17号）臨時増刊　2　支那から見た戦争（波多野乾一編）、三宅雄二郎、水野広徳、大山卯次郎、新明正道、鹿島守之助　他

文芸春秋　昭和9年9月（12年9号）近衛文麿、斉藤博、住谷悦治、長谷川了、荒畑寒村、戸坂潤、城南隠士、内田百間、菊池寛、杉山平助、川島理一郎、小剣、青果、房雄、與志雄、春夫　他

話　昭和10年7月（3巻7号）福田蘭堂（私は川崎弘子と結婚するか）、日本山岳遭難物語、文壇第二世物語、銀座ギャングの体験を語る　他

文学界　昭和13年9月（5巻9号）和田伝、中里恒子、橋本英吉、丸岡明、立野信之、亀井勝一郎、阿部六郎、森山啓、舟橋聖一、阿部喜三、尾澤良三、今日出海、山本有三、J・M・マリー　他

話　昭和12年8月（5巻8号）恐怖！吹き荒ぶソ連粛軍の嵐を衝く、朝鮮総督府を解剖する、帝人事件種々相、オリムピック東京大会の裏を探る、吉原おいらん金持調べ　他

文学界　昭和13年5月（5巻5号）中谷孝雄、立野信之、川崎長太郎、湯浅克衛、佐藤信衛、亀井勝一郎、舟橋聖一、中村光夫、寺本哲夫、森山啓、大岡昇平、山根銀二、青柳光、細川定之助　他

文学界 第4巻第8号(昭和12年8月号)

文学界　昭和12年8月（4巻8号）佐藤重雄、村江貞啓、中屋健一、清水幾太郎、佐藤信衛、村山知義、森山啓、宮沢俊義、猪俣津南雄、三木清、浅野晃、平田小六、中山義秀、橋本英吉　他

文芸春秋　昭和10年12月（13年12号）大学の事務室から見た就職（土方成美）、重臣政治の没落（久原房之助）、蒋政権を窺ふ各派の勢力（大西斎）、泉鏡花といふ男（徳田秋声）、康成、士郎、牧野信一、近松秋江　他

話　昭和9年8月（2巻8号）深夜の東京を女が歩けば、伏魔殿文部省を暴く、家賃二十円の華族と金持華族の話、書画偽作物語、此処が東京のドン底だ、小川町自由党事件　他

文芸春秋　昭和8年9月（11年9号）後藤農相に農村の現状を訊く（石浜知行、香月保）、瀧川幸辰（親近に送る手紙）、大都市好色特急、自由主義検討座談会（芦田均、麻生久、長谷川如是閑　他）瀧井孝作　他

文芸春秋　昭和10年5月（13年5号）大学検討座談会、城南隠士、深作安文、桑木巖翼、向坂逸郎、玉野浮庵（学生野球の堕落相）、前田蓮山、徳田秋声、福永恭助、井伏鱒二、瀧井孝作　他