Gisela M. A. Richter=著;Alison Frantz=写真、Phaidon、19・・・
ハードカバー
カバーにコーティング剥がれ等の傷み、本文に経年による小シミが有ります。
●概要
紀元前610年頃から紀元前500年頃にかけて、古代ギリシアのアッティカ地方(アテネ周辺)で制作されたアルカイック期の墓碑を網羅的に調査・分類した研究書。
●内容
アッティカ墓碑の起源
アルカイック期アッティカ墓碑の発展
出土地
技法(制作工程・道具・組み立て・彩色)
墓碑上のスフィンクスの意味
スフィンクス像の年代的発展
第1章:タイプI a(前610〜575年頃)
第2章:タイプI b(前575〜545年頃)
第3章:タイプI c(前550〜525年頃)
第4章:タイプII a・b(前530〜500年頃)
補論1:前5世紀前半のギリシア墓碑
補論2:英雄化表現のレリーフ
付録:碑文解説(マルゲリータ・グァルドゥッチ)
●著者:Gisela M. A. Richter (ジセラ・M・A・リヒター、1882–1972)
古典考古学者、美術史家。特にギリシア彫刻と陶器の研究において多大な足跡を残した。
ロンドン出身、ケンブリッジ大学のギートン・カレッジ卒。
1905年にアメリカへ渡り、ニューヨークのメトロポリタン美術館に勤務。1925年には、同館で女性として初めて「キュレーター(ギリシア・ローマ美術部門)」に就任。研究スタイルは彫刻の解剖学的な進展や技法の変遷を極めて緻密に分類・体系化する点に特徴。退職後はローマに移住し、亡くなるまで研究を続けました。
●写真:Alison Frantz(アリソン・フランツ、1903–1995)
考古学写真の先駆者、ビザンチン美術の専門家。
アメリカのミネソタ州生まれ。スミス・カレッジで古典学を修め、1937年にコロンビア大学で博士号を取得。
1934年から、アテネのアゴラ発掘調査の専属カメラマンとして活動を開始。単なる記録写真にとどまらず、彫刻家の意図を汲んだ芸術的な視点を持ち合わせ、パルテノン神殿のフリーズやゼウス神殿の彫刻写真は、そのライティングの巧みさと質感の再現性から「石に命を吹き込む」と絶賛された。ジセラ・リヒターと1950年代から60年代にかけてアテネ国立中央博物館などの名品を再調査・撮影するために協力しました。
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