刊行会編、新典社、平成14年、1冊
カバー A5 349P 状態概ね良 執筆者(菊地真氏)の献呈署名有 /儀礼言語の形成と持統朝―寿詞・誄詞と人麻呂儀礼歌の同時代性(土佐秀里) /『うつほ物語』の生長力―物語の二つの発端から(西本香子) /逸脱する対策文―『本朝文粋』「散楽策」の再検討(伊藤美緒) /『源氏物語』の「養い親・養い子」(村田郁恵)/『源氏物語』における作中人物の話声と語り手―重なりあう話声の様相(陣野英則) /『源氏物語』と史書の接点(長瀬由美) /更級日記の基調―身体感覚「ただよふ」(岡田博子) /『大鏡』世次語り攷(菊地真) /『宇治拾遺物語』説話標題の改題をめざして(小林保治) /『春の深山路』の語法―国語史資料としての有効性の検討(鈴木裕史) /『古今和歌六帖』の出典未詳歌―その表現特性をめぐって(西山秀人) /『和歌類葉集』の成立―清輔・頼政・実朝の詠歌享受史一断面(三村晃功)
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