金志善、金沢文圃閣、2023
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『京城放送局(JODK)ラジオプログラム集成』
*『京城日報』掲載の番組表を基に作成したラジオプログラム集です。
第一巻 京城放送局(JODK)ラジオプログラム(1925年~30年)
第二巻 京城放送局(JODK)ラジオプログラム(1931年~32年)
『植民地朝鮮のラジオ放送―近代マスメディアとしての京城放送局(JODK)』
*上記『京城放送局(JODK)ラジオプログラム集成』の別冊にあたる論文集です。人物・主要用語索引付。
三ツ井崇「植民地期朝鮮のラジオ放送の性格をめぐって─総論にかえて─」
李相吉(森山博章訳)「京城放送局初期における朝鮮語芸能番組の制作と編成」
徐在吉(津川泉訳)「植民地期二重放送とダイグロシア」
朴用圭(岡部柊太訳)「植民地下ラジオ放送の音楽プログラムに関する研究―1930 年代を中心に―」
厳玹燮(金廣植訳)「近代京城放送局と女性アナウンサーにおける声の文化の創出」
姜恵卿(中野耕太訳) 「植民地朝鮮におけるラジオ放送を通じた統制と動員」
上田崇仁 「マスメディアの中の日本語教育―ラジオ放送と新聞連載講座―」
マイケル・ロビンソン(中野耕太訳) 「植民地朝鮮における放送、文化的ヘゲモニー、植民地近代性、1924~1945 年」
金志善「京城放送局(JODK)音楽番組における音楽のトランスカルチュレーション」
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