坂本幸男/岩本裕(注訳)、岩波文庫、1991年(初版)、443ページ
数多い大乗仏典中「法華経」は特にその強い個性と庶民的性格によって、我が国仏教の歴史に大きな影響を及ぼし信仰の柱としてあがめられ、唱えられて来た。
また、経中の美しい譬喩、巧みな説話の数々は文学・芸術の世界にも豊かなものをもたらした。
本書では、漢訳・読み下しに原典の現代語訳を対置、味読の便を計っている。
(出版社データベースより抜粋)
書き込み等なし。
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