【サンスクリット・英語洋書】 ダルマキールティ (法称) 著「知識論評釈」第2章 推理論 『स्वार्थानुमान-परिच्छेद = Svarthānumāna-parichchheda』 ＜हिन्दू-विश्वविद्यालयीय-नेपालराज्य-संस्कृत-ग्रन्थमाला＞

岐阜県現代陶芸美術館 編 ; ディーン・ロブソン 英訳、大織部展実行委員会、2014年、230p、2･･･

表紙に小傷みがある以外は、特に問題はありません。

●標題紙裏のタイトル：Tribute to a Tastemaster : commemorative exhibition on the 400th anniversary of the death of Furuta Oribe

●展覧会カタログ
・会期・会場：2014年9月6日-10月26日：岐阜県現代陶芸美術館
・主催：大織部展実行委員会 (岐阜県現代陶芸美術館, 美濃陶芸協会, 中日新聞社)
・共催: NHK岐阜放送局

■送料：全国一律370円

William M. Tsutsui(ウィリアム・ツツイ)=著、1998年、xi, 279 p.、2･･･

ハードカバー
カバーにスレ・小ジワ、扉ページに若干の開きが有ります。

●William M. Tsutsui(ウィリアム・ツツイ, 1963-)　
アメリカの歴史学者・日本研究者で、経済史と大衆文化、とくにゴジラ研究で知られる。ハーバード大学で東アジア研究を専攻後、プリンストン大学で博士号を取得。カンザス大学やサザン・メソジスト大学で教鞭を執り、アジア研究・国際交流の分野で多くの指導的役割を担った。
2014年にはヘンドリックス大学学長、2021年からはオタワ大学の学長兼CEOに就任。ゴジラをテーマとする著作『Godzilla on My Mind』など、日本の文化と経済に関する著書も多数。日米文化交流・教育交流にも貢献し、日米友好委員会などの要職も歴任している。

■送料：全国一律350円

John Dominic Crossan(ジョン・ドミニク・クロッサン)=著、Harper＆Row、･･･

ハードカバー
カバーに小破れ、本文に強めのヤケが有ります。

●John Dominic Crossanm（ジョン・ドミニク・クロッサン, 1934年生）は、アイルランド出身の新約聖書学者で、史的イエス研究の第一人者。
かつてはカトリック司祭であり、後にシカゴのデポール大学教授、イエス・セミナーの共同議長も務めた。
イエスを終末論的救世主ではなく、癒しと共食を通じて社会的ヒエラルキーを否定した非暴力の預言者と解釈。
非正典福音書（特にトマス福音書やペトロ福音書）を初期かつ重要な資料とみなし、物語的福音書を「寓話」と捉える立場を取る。
『神と帝国』では、ローマ皇帝に使われた神的称号をイエスに転用した初期キリスト教の急進性を強調。
多くの学説が論争を呼ぶが、現代の史的イエス研究に大きな影響を与えている。

■送料：全国一律350円

Laurens Cherchye, Bram De Rock, Frederic Vermeulen･･･

ペーパーバック
表紙に小ジワがある以外は特に問題は有りません。

■送料：全国一律300円

von Georg Weißenborn (= Georg Weissenborn、神学者 ゲオルク･･･

【ハードカバー】1847年発行。背に革装。金文字。フラクトゥール (ひげ文字)。
本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙にスレ・部分的にスレ剥げ・革部分に経年劣化によるスレ剥げや色移り等、経年による傷みがあります。また見返しに紙を剥がした跡・数ヶ所にシミ、本文全体の3/4程に古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名：Vorlesungen über Schleiermachers Dialektik und Dogmatik (シュライアマハーの弁証法と教義学に関する講義) / von Georg Weißenborn, T. 1

●背のタイトル：Schleiermacherschen Dialektik

●著者：ゲオルク・ヴァイセンボルン (Georg Weißenborn、 (= Georg Weissenborn、1816-1874)
　ドイツの神学者・哲学者、ドイツ・ライプツィヒ大学教授。
シュライアマハーの哲学と神学に関する研究、特にその弁証法や教義学についての研究で知られています。代表的な著作には、それらに関する講義が含まれており、その後の宗教哲学や神学の発展に大きな影響を与えました。

■送料：全国一律600円

Karl Bornhausen (プロテスタント神学者 カール・ボルンハウゼン)、Friedrich･･･

【ペーパーバック】1924年発行。
本文含め、全体的に経年によるヤケ・角にやや曲がりがあります。表紙にややスレ・一部にシミやシワ・角に小折れ等、経年による傷みがあります。また見返しにシミ、標題紙に記名がありますが、本文は特に問題はありません。

●シリーズ名：Bücherei der christlichen Welt (キリスト教世界叢書)

●著者：カール・ボルンハウゼン (Karl Bornhausen、1882-1940)
　ドイツのプロテスタント神学者。
マールブルク大学やブレスラウ大学、ゲーテ大学などで教授を勤めました。
　1933年、ナチス党入党。その春にドイツのほとんどの大学で焚書が行われた際、ブレスラウ大学で講演を行いました。

■送料：全国一律280円

Timothy E. Eastman, Hank Keeton=編、State University･･･

ハードカバー
表紙に若干のスレがある以外は特に問題は有りません。

■送料：全国一律350円

übersetzt und den Studierenden erklärt von Adolf v･･･

【ペーパーバック】1929年発行。
全体的に経年によるヤケがあります。表紙にややスレ・一部に褪色やシワや薄いくすみ汚れ等、経年による傷みがあります。また三方にスレ、標題紙に記名書き込み、本文15ページ程に鉛筆による書き込みがあります。それ以外は特に問題はありません。
　尚、小口の不揃いはアンカット本をカットした事によります。

●アドルフ・フォン・ハルナック（Adolf von Harnack、1851–1930）
　ドイツのプロテスタント神学者、教会史家。
ギーセン大学、マールブルク大学、ベルリン大学教授。
　キリスト教教理史の研究者として知られるほか、キリスト教と近代文化の総合を目指し、プロイセン国立図書館長・カイザー・ウィルヘルム学術振興協会総裁などを務めました。
　次世代の神学者であるバルト、ブルトマン、シュヴァイツァーなどはベルリン大学在学中にハルナックから直接学んだ経験を持ちます。またパウル・ティリッヒは「世紀を代表する最高の学者の一人」であると評しました。
　『Das Wesen des Christentums』 (キリスト教の本質) は原著出版当時いちはやく日本語に翻訳されており、日本への影響も大いに与えました。ベルリン大学に留学した日本人のうち、波多野精一らは講義を直接聴講したとされています。有賀鉄太郎らはハルナックの孫弟子。
　他の主著に、『教理史教本 (Lehrbuch der Dogmengeschichte)』、『マルキオン (Marcion)』など。

■送料：全国一律280円