他人(ひと)まかせの自伝 : あとづけの詩学 パリのカフェの小さなテーブルで、ふと耳元によみがえった亡き父の声。それは夢で聴いた声であり、そこからある物語が生まれた──。現代世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴ってゆく。フィクションと現実を行き来するように語られるエッセイは、それ自体ひとつの作品として豊かな味わいをもつ。
他人(ひと)まかせの自伝 : あとづけの詩学 パリのカフェの小さなテーブルで、ふと耳元によみがえった亡き父の声。それは夢で聴いた声であり、そこからある物語が生まれた──。現代世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴ってゆく。フィクションと現実を行き来するように語られるエッセイは、それ自体ひとつの作品として豊かな味わいをもつ。
SI STA FACENDO SEMPRE PIÙ TARDI
アントニオ・タブッキ 著 ; 和田忠彦 訳、河出書房新社、2013.9
281p 20cm
978-4-309-20632-5
Tabukki o meguru kokonotsu no dansho
和田忠彦 著、共和国、2016.12
213p 20cm
978-4-907986-22-3
Autobiografie altrui 他人まかせの自伝
アントニオ・タブッキ 著 ; 和田忠彦, 花本知子 訳、岩波書店、2011.5
142, 7p 20cm
978-4-00-024509-8
Nikkei bonds & financial weekly Nikkei newsletter on bond & money
格付投資情報センター、1995-01
冊 28cm
ヨーガン・レールのテキスタイル メイド・イン・ジャパン <PARCO view 18>
天路歴程 ジョン・バニヤン 第1部/第2部 〔全2冊〕 <岩波文庫>