CD　浪曲師　瓢右衛門の浪花節一代　２枚組

￥2,000

• 解説 広沢瓢右衛門に聞く　聞き手・能条三郎
  芸歴70年の思い出を赤裸々に語る
  瓢右衛門の名の由来　ケレン読みの系譜
  代表的な表題付けを披露
  毎日放送の「お早う浪曲」の司会者
  「雪月花三人娘」の由来　新聞読みの舞台姿
  虎丸の新聞読みの　舞台姿は川上音二郎から
  若丸の芸風　乃木将軍の死によって
  大正期に浪花節は復興する
  大正期の大阪の寄席芸人の生活
  東京の寄席の状況と大家の収入
  虎丸の登場と其の最盛期の挿話
  生活は東京が長い理由　関西ネタが東京で当たる
  当時の浪曲作家たち　京為の失踪でラジオ出演
  女流の登場　吉田小奈良（求女）が名人
  富士月子の晩年　女流の改名旋風
  開き席から寄席へ　主に浪花節
  レコードが無い理由　虎造、雲右衛門の魅力
  最後に英国密航の道行を披露