福岡伸一 著、朝日新聞、2010年、210p、19cm、1
『エッジエフェクト 界面作用 福岡伸一対談集』
福岡伸一 著/朝日新聞出版/2010年7月 初版/カバー・帯付き/本体美本/書き込み・線引きなし
「エッジエフェクト」とは、異なる生態系が出会う界面で新たな生命現象が生まれることを指す生態学の術語です。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』で知られる気鋭の分子生物学者・福岡伸一が、まさにその「界面」を求めて各界の知性と交わした全6篇の対談集です。
対談相手は桐野夏生(小説家)、柄谷行人(批評家)、森村泰昌(現代美術家)、小泉今日子(俳優・歌手)、鈴木光司(小説家)、梅原猛(哲学者)。文学・哲学・芸術・芸能と、科学とは一見遠く離れたフィールドに身を置く面々との対話から、「動的平衡」「生命の流れ」「人間とは何か」という問いが鮮やかに浮かび上がります。科学書でも文芸書でもない、両者の界面に立ち上がる知的スリルが本書最大の魅力です。
巻末には「著者、自著を語る」を収録。本書刊行後まもなく品薄状態となり、現在では入手しにくい一冊です。初版・カバー帯揃い・本体美本という良好な状態での出品です。
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