美術出版社、1976年
目次画像あり 第412号 シミ、フチ少傷ミ、表紙角折レ
特集 パウル・クレー 造形思考の神話
図版構成 クレーの作品から
自己形成への道 〈分離派〉〈青い騎士〉運動のなかで:宮島久雄
音楽のなかのクレー:小林康夫
バウハウスとクレー:利光功
彩られた図形楽譜:麻原雄
記号のメタモルフォーズ そして二つの旅:前田耕作
イメージの遊泳:山本重
クレーと死のヴィジョン:粟津則雄
口絵作品リスト
〈パウル・クレー覚書〉戦争体験, 様々な技法, 展覧会と画商, ヴィル・グローマン, 音楽家としての家系, ミュンヘン美術学校, カリカチュアの追求, 古典との邂逅, 著作活動, 「日記」他:木島俊介
作家論 田中信太郎
夏至に立つ塔:峯村敏明
田中信太郎の作品から
無題 作品制作の動機など:田中信太郎
報告 ヴェネチア・ビエンナーレ1976
再生と方向:中原佑介
図版構成 ヴェネチア・ビエンナーレ1976から
ART FOCUS 今月の焦点
視覚に近い日本語の構造:飯村隆彦
ある戦後論
もうひとつのキュビスム像 「キュビスム展」:千葉成夫
十六世紀以降の流れを網羅 「スペイン名画展」:神吉敬三
近代風景画の先駆者 「吉田博版画展」:汐澤保
「東京展死亡通知」を受けて:平井亮一
ヴォーゲル夫妻のコレクション:藤枝晃雄
アンドレ・マッソン回顧展:近藤竜男
ジャン・ヴィゴ「操行ゼロ」:高阪進
天井棧敷公演「阿呆船」:利光哲夫
書評 草野心平「村山槐多」:ヨシダ・ヨシエ
書評 ニコラウス・ペヴスナー「モダン・デザインの源泉」:小野雄一
アート・ランダム
カレンダー:編集部
アメリカ200年の美術7 南北戦争後の写実絵画:桑原住雄
ジオメトリカル・エントム4 超平面:戸村浩
美術館めぐり22 ベルナール・ビュフェ美術館:小沢友里
キースラー追跡10 人工の宇宙 〈終わりのない家〉の歴史的背景:山口勝弘
展評
東京:高見堅志郎, たにあらた / 関西:高橋亨
展覧会案内
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